面接で「自己pr」をお願いします。と言われたら

Question

面接で「自己pr」をお願いします。と言われたらまず「私の強みは〜〜です。」と結論を述べるだけでいいんですか？

そのあと、面接官の方からそれが生かされたのはどんな経験ですか？その後はどのような成果がでましたか？
と順々に聞かれていくのでしょうか？

それとも、自分が一方的にアピールするという形なのでしょうか、教えていただきたいです。
よろしくお願いします。

Answer 1

自己PRは概ね2，3分は自分の強みについて話すものだと思います。
極端な例かもしれませんが、私の受けた面接では、「3分間の自己PRをしてください。こちらからは時間前に終わったとしても一切話しません。」と言われました。
逆に「自分はどんな人だと思いますか？短く言ってください。」といわれたところもありました。
イメージですが、１人当たりの時間を見て当日になって臨機応変に変えるべきだと思います。（10分の面接で3分も自己ＰＲには使えないな、等）

とりあえず、自分の強み→エピソード（努力の過程＆結果）→学んだことみたいな流れになるのかなと思います。（私はそうしました。）
その中にある程度ツッコミどころを作っておいて相手に質問させるというのが手法だと思います。ツッコミどころが多すぎると自分的にも面接の準備が増えますし、相手から予期せぬ質問が飛んでくる可能性もあるので、イメージとしてはやったことの詳細をぼかす感じだと思います。（例「防犯や災害復旧のボランティア活動をしました。」と話して相手に「具体的に防犯（災害）のボランティアって何したの？」と質問させる。）

3分って聞けば長いですが、話してみると結構短いです。触れられる事項にも結構限りがあるのでどこを切り捨てるのかが難しいと思います。