宅建士について質問です！ 私は現在、看護師として病棟で働いています 看護師は、経験値、夜勤回数にもよりま…

Question

宅建士について質問です！

私は現在、看護師として病棟で働いています

看護師は、経験値、夜勤回数にもよりますが夜勤をしたら手取りで25〜35万/月
日勤だけでも 20〜21万程度はもらえます

あと
看護師は正直、どこでも働けます
そこまでこだわりの条件を出さなければ、転職で悩む事もほぼないです。

ただ、世の中では
事務の仕事などで資格もなく働いている人は
正社員にも関わらず
12〜14万くらいの手取りのお給料で働き
かつ、1回辞めたら働く先で不便したりだとか…
なんなら、なかなか働けない…

なんて人は山ほどいると思います。

そこで
畑違いの資格を取ろうとしていることに対して反対する人もいますが

今、宅建士を取ろうと勉強をしています
先月から勉強し始めたのですが
今年の10月の国家試験に間に合うようにやっていきたいなと考え、日々勉強しています

いろいろな資格がある中で
なぜ宅建？
と、問われると
んー、
・看護師みたいに女社会じゃないから
・知り合いが宅建士取ってたから私でも取れそうと思ったから
・宅建士とったら、事務作業でも看護師程度のお給料くらいだったらもらえるかなー？

結構、動機が浅いです、

努力して合格したら自信にもなるし、マイナスではないかなーと思ったりとか……

そこで、
先に聞いておきたいことがあり、質問させて頂きます！

正直、宅建士がどんな仕事を日々やっているのかいまいちイメージが湧きません。

❶どんな仕事をするのでしょうか？

私みたいな不動産経験の1ミリもない人間が、不動産会社に宅建士を持って勤めて大丈夫でしょうか?
ちなみに年齢は今年27歳です…

❷つめは
宅建士の資格を持って不動産などに勤めて、手取り20万はもらえますかね？！

さすがに12〜13万は
生活できません…

今すぐは独立したいとか、何千万も稼げるようになりたい！といえ高望みはしていまません。

雇われで、20万程度お給料がもらえて
やりがいをかんじれていれば幸いです

ちなみに
宅建士とれたら
看護師は一旦辞めようと考えています。

こんな浅はかな考えで宅建を目指そうとしている愚か者ではございますが
どなたか
メリット、デメリットなど
宅建士の実情、的なのを
批判的お言葉でも構いません、
教えて頂けるとありがたいです！！

Answer 1

年齢的にも職歴的にも雇ってもらえるかはわかりません
不動産なら宅建士は持っていて当たり前の資格ですので大した強みにはなりません。
大学生の就活生なら武器になりますが

あと宅建士をとっても事務作業は関係ありません。
勉強の中で出てきますが、宅建士の価値は設置義務と重説や記名押韻が出来ることですので宅建士をとって働くなら主に営業になると考えてください。

給料に関しては会社によりますね
資格手当が多くつくところもありますし。
仕事内容は主には家を借りに来たお客様の物件紹介、物件の掲載、案内などです
仕事内容に関しては賃貸か売買か事務かなどでかわりますが、、

宅建自体取れば法律に関する勉強にもなりますし素晴らしい事ですが、浅い動機で不動産にくるより慣れた看護師の方が私はおススメです。
看護師も大変な職種だとは思いますが不動産も大変です

不動産や会社勤めの経験のない20代後半の女性が務めれるとしたら俗にブラック企業と言われる会社の可能性が大ですのでお気をつけください

Answer 2

宅建士は、元々《宅地建物取引主任者》から《宅地建物取引士》に日本国が名称もグレードUpした、れっきとした国家試験です。
この宅建士資格が無い人は、
自らは、不動産業(不動産の売買や仲介、管理、賃貸)を行(おこな)えないから、
宅建士資格を所持している人を雇わないと不動産業を行(おこな)えないとなります。

【図解】不動産とは・・・種類や仕事内容を分かりやすく解説‼️
https://f-mikata.jp/fudousan-gyoukai/

Answer 3

世の中では、事務職で資格がないと手取り12万?辞めたら再就職先に困る？どこの事務職でしょうか。事務と一言で言ってもビジネスの基本は法務と会計です、さらに総務的な人事や労務もあり、そもそも資格でどうかなる世界ではありません、大卒初任給が２０万だから年功で昇格昇給し、人を管理する立場になります。事務系の仕事は白紙に報告書なり企画書なりを書かせればその人をの能力が一目瞭然になる世界で個人差が出ます。資格ではなくバランス感覚とセンスです。日本の会社は有り難い事に終身雇用が前提ですから途中で辞めたら損をします、生涯賃金が若いうちは安く、年功で昇給するから定年まで居て元を取るのです。女性であれば第３子まで続けて５年育休をとっても給与とボーナスは支給されます。

宅建は不動産でも賃貸物件や売買契約の際に立ち会う為の資格ですが、簡単に取れるためカネになる資格ではありません、使い道は街の不動産屋に歩合給で雇われる位しかないです、ちなみに信用金庫や銀行の窓口のテラーも短卒で半年から１年で課題として取りますが、業務で使うことはまずないです。
東急リバブルや三井のリハウスには歩合給ゆえ、恐らく平均年収６００万程度、中には１０００万を超える営業も居るようです。宅建士の平均年収をググると出て来ます。

この様な歩合給の営業は事務仕事とは言いません。せっかく資格をお持ちなら続ける方が良いと思います、日本は終身雇用が前提ですから新卒の切符を逃すとまずマトモな正規雇用はありませんし、総合職は経理や法務など広く異動しながら育成され、資格よりは学歴でほぼ道が決まるので中途で潰しが効く世界ではありません。