図のLdを求めればよいわけですね. 傾斜がθのとき、Ldは船幅の半分のtanθになります. これが上の式です. 沈んでいる側の喫水に比べて、反対側の喫水はLdの2倍浅くなります. tanθの定義はわかりますよね. tan1.5°=0.0261859 関数電卓か三角関数表があれば簡単に求められますけど、無い場合は θをラジアン[rad]で表すと、θが90°に対して十分小さい場合は tanθ≒θ 360°=2π[rad]ですから 1.5°=(1.5/360)×2π=0.02618[rad] tan1.5°≒0.02618 で、ほぼ正確な値になります. 簡略式の誤差は、10°で1%くらい、20°で4%くらいです. 私は一級小型船舶しか持ってないです. 三角関数を使うような問題は出なかったな. 頑張ってください.
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