> 今就いている職業はいつ決めたものですか 大学を卒業して、就職してから3年後に決めました。今も仕事がおもしろいから、ずっと仕事を続けています。 職業についての将来の夢は、子供が語るもんじゃないかと思います。 実際、生きていると、愚直に生きたところで、なりたいものになれるわけではありません。生きている環境で自分に向いている仕事を選ぶしかないと思います。 将来の夢。 生きていると変わります。 職業だけではありません。 どのように生きるかとか、どんな人と一緒に生きるか、最終的な目標はなんなのか、などです。
歴史を振り返ります。 信じられないでしょうが、ゆとり教育以前の人達には貴方のような悩みは存在しません。将来の夢は小学校の卒業アルバムに書くだけです。当時は高校入試も大学入試も偏差値で明確に輪切りされていました。偏差値で人生が決定しました。 理系であっても第一希望は電子工学、第二希望は化学、第三希望は機械工学とか普通にありました。推薦入学なんていう制度は存在していません。普通科以外の高校生が高等教育を受けたいと思っても(この時代にも例外はいましたが)履修内容でほぼ無理。 中学時代に今の倍の内容を詰め込み教育されて高校へ入試一発勝負。大学の進学率は今の半分以下。大学で何を学んできたのではなくドコの大学を卒業したかだけが重要。 就職はリクナビなどもありません。学校に来た求人募集から選ぶだけ。入社してからの実際に行う日々の仕事内容や配属先は会社が決めることが当然。特に文系なら顕著。ほぼ全員が営業職。コミュ障でも営業職。でも向いていない仕事をできるように努力した。結果「優秀な営業マンはコミュ障」という常識が定着すらした。(だって辞めたらマシな就職先はない)令和の時代のように希望の職種につけないからと3年以内に1/3が離職するなんてunbelievable! 終身雇用だから必要な技能などは会社が莫大な費用と時間をかけて育成する。それが企業の利益に繋がった。新卒に即戦力なんて要求しない。一方、社員側は会社に人生を預けます。社畜と呼ばれながらも会社内の人間関係が家族化して仲良しこよし、そして定年退職の日を迎えるのがスタンダード。 これが当時の常識。 そんな時代は終わりました。貴方が卒業する頃には通年採用になるのはご存じの通り。
自営業に育ったので、小学生3~4年生くらいで将来は家を継ぐって作文に書いてました。親からも家を継げばいいとしか言われなかったし。 そのころバブル全盛だったので、会社も経済も右上がり。 バブル弾けて急転直下の右下がり。 幼稚園のころは色々夢を持っていましたが・・・ 一つ言えることは、子どもには子どもの人生がある。それを親が勝手に決めてはいけないということ。 現在二人の子供がいるけど、二人とも家業を引き継ぐ気はないし、自分も対で欲しいとも思ってないので、自分の世代で家業もおしまい。 どうみても右下がりな業界だしね。 夢を持てなかった、持たせてもらえなかった自分からすればまだまだあなたにはチャンスがある。無謀でもいいから夢に進んでほしいですね。 若いときだけですよ。いくらでもやり直しは出来る。
こんにちは。 大学に入ってから簿記の勉強を始めて、大学時代に日商簿記1級+税理士試験2科目を取り、それから会社の経理になりました。 >いつ決めたものですか? 大学に入ってすぐですね。 将来的な夢は中学くらいから映画か音楽の業界に入ることでしたので、映画会社の経理に採用されたことで達成はされました。
< 自分のペースで、シフト自由に働ける >
求人の検索結果を見る
< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る