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退職金と厚生年金の予想金額の話です。 建設業(東証1部)で24歳(院卒)〜65歳まで働くとします。 平均年収は110…

退職金と厚生年金の予想金額の話です。 建設業(東証1部)で24歳(院卒)〜65歳まで働くとします。 平均年収は1100万円 平均ボーナスは150万円 の条件下の場合、厚生年金の月額と退職金は大体でいくらもらえるものなのでしょうか?

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    老齢厚生年金の受給額の計算は、 「平均標準報酬額×生年月日に応じた率(※5.481/1000)×2003年4月以後の被保険者期間の月数」 で計算できますが、24歳の初任給から65歳迄の月収の平均月収賞与の平均額の12ヶ月で除した額が必要になります。 従って平均年収が1100万円でも平均標準報酬月額 65万円(65万円が上限)で計算されます。 老齢基礎年金(国民年金部分) 780,900円(令和3年度の満額)×456月(60歳‐22歳)÷480月(40年加入)=741,855円------➀ 老齢厚生年金(厚生年金部分) 【報酬比例部分】 平均標準報酬月額 (65万円+150万円÷12月)×5.481(固定値)÷1000(固定値)×492月=2,089,905円---------② 【経過的加算】 経過的加算 = A - B A = 令和3年の厚生年金の定額単価(1,628円) × 厚生年金総加入月数(限度 480ケ月) B = 令和3年の老齢基礎年金満額(780,900円) × 20歳~60歳厚生年金加入月数/480 経過的加算・・・781,440円(定額部分)-780,900円×456月÷480月=39,585円------③ 合計➀+②+③=2,871,345円(月239,278円) 上記が老齢厚生年金受給額になりますが、退職金は会社の担当者にお聞きください。

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