国家公務員なら「物理」職がありますが、地方公務員の場合物理という職種があるところはほとんどないと思います。 この場合、土木や機械といった分野を独学する(あるいは、その学科の講義を聴きに行く)という方法もありますが、 むしろ、近年専門科目の筆記試験をほとんどやらないタイプの採用をするところが増えてきています。(↓は東京都の例) https://www.saiyou2.metro.tokyo.lg.jp/pc/selection/rw03/section-1b2.html このような採用では幅広い教養科目の後は、面接重視で人間力が問われることになりますが、むしろこういった採用のところを目指しては如何でしょうか。 もし質問者さんが多少なりともそっちの分野の勉強をしているのであれば、物理学科に一番近く、かつ引っ張りだこなのは、「IT(システム)」でしょう。
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