建築士って平面図、立面図、断面図の他にカナバカリとか書くんですか？調べたらCAD設計者などの職業が出てきてその辺色々分け…

Question

建築士って平面図、立面図、断面図の他にカナバカリとか書くんですか？調べたらCAD設計者などの職業が出てきてその辺色々分けられてるんですか？なんか建築士とかインテリアコーディネーターとかそうゆう職業があるのは知ってますが実際どんな仕事をするのかが分からなくて教えてくれませんか？

Answer 1

建築士：建築法規に則って、図面をゼロから描く人。手描きかCADかは問わない。国家資格が必要。

設計士(設計担当者)：建築士の無資格版。設計図面を描けても、実際にそれを建てる権限はない。建築士に許可をもらえれば(建築士が責任者になる)建てれます。

インテリアコーディネーター：見栄え、動線、住環境、メンテナンスなどトータルに意識した、主に既製のインテリア商品を組み合わせて内装プランを作る。主に複数のインテリアメーカーの商品を取り扱い、オーダー製作はしない現場も多い。名乗るには民間資格が必要。

インテリアアドバイザー：ショールームやインテリアショップなどで適切なアドバイスを行う人。自社専属のインテリア担当の営業や販売員を指すことも多い。

インテリアデザイナー：家具やファブリック、照明器具、絵画、オブジェなどの小物を使って、室内空間の内装を考える。既製品を組み合わせる以外に、既製品で思うイメージにならない時はオーダー製作で対応。

インテリアプランナー：建築物の設計段階から内装のプランニングにかかわる。造作家具や建築化照明など建築工事に直接影響するプランを提案するため、工事の早い段階から現場に入って設計者や工事監理者と一緒に仕事を進める。名乗るには民間資格が必要。

エクステリアデザイナー：庭、門扉、駐車場、駐輪場、アプローチ、など、外構デザインをする人。ガーデンデザイナーもココに含まれる。

キッチンスペシャリスト：キッチン設備の知識を持ったプロ。名乗るには民間資格が必要。住宅購入において食にこだわる人は多いため、インテリアコーディネーターより就職率は高い。

福祉住環境コーディネーター：医療や福祉、建築に関わる専門家と連携をとりながら高齢者や障害者に合った住環境のアドバイスを行う。公的資格が必要。高齢化社会の今、インテリアコーディネーターより就職率も需要率も高い。

CADオペレーター：建築士や設計者の指示を受けて、図面の清書(トレース)をするだけの人。建築知識がある方が重宝されるのは確かだが、未経験者歓迎も多々ある。CAD設計者は、設計士が自らCADで描いて仕上げていること。建築士や設計士が考えなきゃいけない案件が多く、細かな部分まで全て1人で描いていたら時間がもったいない。って時に必要になる仕事。

Answer 2

以前、住宅メーカーにいましたが、

設計、CAD、インテリアに別れてます。

もしかして設計が忙しくない場合は、

設計がCADもやる会社もあるかもですが。

設計は、大学の建築科を出て、会社に入って

実務経験を経て一級建築士の資格を取ります。

（平面図、立面図、断面図、矩計図も書きます。）

CADは入力作業だけで、一級建築士の資格ほどは

持ってなくていいと思います。（女子が多い。）

インテリアコーデイネーターは別にいて、

大卒が多く、入るときにインテリアコーデイネーターの

資格を持ってたりします。（主婦が多い。）

家を建てるお客様に、家具やカーテン、照明の

提案をして、それを業者に発注して見積もりも

出して、お客様と打ち合わせや

バス見学会や客宅に営業と同行したりもあります。

Answer 3

平面図、立面図、断面図、矩計図は建築士の仕事です。

CAD設計者なんていません「CADオペレータ」の事でしょう。
PCが出始めた頃にPCの出来ない(オジサン・オバサン)設計者が手書きで書いたものを「CADオペレータ」がPCを使って作成していました。
だが最近はそんなに仕事無いと思います、だって設計者が自分でPCで書いた方が早いですから、二重手間です。

「インテリアコーディネーター」は室内の内装うを手掛ける仕事です。
どうゆう色のカーテンにするか？壁紙は何にするか？どうゆう家具にするか？・・・ただこれも建築士が全てするので、確率した職業ではありません。ただ「店舗設計」だけは確率しています。
工務店などでは事務員が「インテリアコーディネーター」の資格をとって経理と兼業でやっているのが現状です。