年収130万円未満で扶養に入っている方に質問です。 2022年と2024年に社会保険の適用範囲が拡大されますが、勤…

Question

年収130万円未満で扶養に入っている方に質問です。

2022年と2024年に社会保険の適用範囲が拡大されますが、勤め先からシフト調整や社会保険加入について話はされましたか？シフトや勤務時間を減らして年収106万円未満に調整する方向で行くのか、社会保険への加入が必須となる方向で行くのか、勤め先によって違うと思います。

いつ頃、パート社員にそういった話があるものなのでしょう？手取り金額が変わったり、勤務時間を変える必要があるので、半年くらい前には話があるものなのでしょうか？

特に話がないまま、年収130万円未満のまま行って扶養から外れることになり、社会保険に加入させて貰えず、国民年金を払うことななったりはしないでしょうか？

来年のことなので不安になってきました。
よろしくお願いします。

Answer 1

国民年金ではなくて、国民健康保険ですよね。

対象企業で週20時間以上の勤務、106万以上の方は、「会社の社保に加入させなければならない」という話で、加入させないという選択肢は会社にはありません。

多くの健康保険組合が被扶養者の年収の範囲を130万未満としていて、現状のままなら、週20時間未満で130万以上の方以外は会社の社保に加入か、配偶者の被扶養者か、のどちらかです。

ウチは更新が11月なのでこのタイミングで切り替えてます。最低賃金高い方なので9割の方が時間を削る感じですね。

国保への切り替えにしても社保加入にしても、所定の手続きがあるので知らぬ間にって事はないです。

Answer 2

質問者さんの会社、、501人以上でない職場だが、来年101人以上の会社が加入条件に変更になるとして書き込みます。

＞ 年収130万円未満のまま行って扶養から外れることになり

これはありません。

時給アップ、残業、等々で、130万円を超えると、パート先でなく、夫や親の健保のルールで、扶養外れることはあるでしょう。
どちらも、知らないうちに、時給アップ、残業などはない筈です。

＞ 社会保険に加入させて貰えず、

会社の選択肢でなく、国の法で、強制加入に、なる、ならない、です。

強制加入にならないなら、130万円以下にしておけば、扶養に変更はない筈です。

Answer 3

いまだに130万でやってる企業の方が圧倒的に少ないです

すでに従業員が少なくても企業単位で加入できるようになっているため、103万か106万にしてるところがほとんど。

>>シフトや勤務時間を減らして年収106万円未満に調整する方向で行くのか、社会保険への加入が必須となる方向で行くのか、勤め先によって違うと思います。

シフトを減らしたところで仕事は減らないので、自分から希望しない限り加入組になる。
「保険に入れなきゃダメになるからAさんの勤務時間減らしてよ」なんて言わない。「みんなの勤務時間を減らし、仕事をカバーできなくなる分は新しい人を雇って対応します」なんて言わない。

そういうことは新規雇用者からやる。新しく入る人は短時間かフルタイムの2択になる。