仕事をする上での後輩社員に対するフォローに関する以下の事例について皆さんの御意見をお聞かせください。

Question

仕事をする上での後輩社員に対するフォローに関する以下の事例について皆さんの御意見をお聞かせください。先日、社内での成果品作成締め切りが迫っていた業務に関して、後輩社員の作業進捗が明らかに遅れていると感じておりました。
そこで、上司（当該業務の管理者）に「A君の作業が遅れてるようですが、フォローしなくて大丈夫なんですか？」と問いました。上司の返答は「そのことに気づいているなら、あなたがすぐフォローしてやるべきだろ。」と、私が気づいているのにフォローしなかったことを指摘されました。
私の本心としては、社員間の仕事量の調整、工程管理は管理者である上司の役目であり、今回のケースでは上司に非があるのでは？と考えております。
なお、上司自身も業務の遅延には気づいていたようで、一度、大丈夫かと後輩社員に問うたところ、後輩社員は大丈夫です。との返答をしたようです。結果的に社内締め切りから2週間遅れて成果品の案が作成されました。
後輩社員の返答を鵜呑みにし、結果的に作業が大きく遅延してしまったことについては、後輩社員の作業効率の悪さと上司の采配ミスが招いたことと思うのですが、フォローをしなかった私も悪者なのでしょうか。

Answer 1

今回の事例において、質問者さんはチームワークに貢献できませんでした。
これが質問者さんの非になるかどうかは、現段階で期待されている役割・行動が何であったかによります。

質問者さんが、自分の仕事だけ効率的にやっていればいい段階なら、悪くありません。
もう少し先の、中堅社員として上司と共にプロジェクト管理に関わる段階なら、不足してますよね。

「フォローしなくて大丈夫なんですか？」
↑これは、発言そのままですか？
もしそうなら、他人事みたいに聞こえて印象が悪いので気を付けた方が良いと思います。「このまま独力でやらせた方がいいか、締切重視で介入した方がいいか、悩んでます。どちらがいいでしょうか？」みたいな。言い回しひとつで結構評価が違いますよ。

Answer 2

知恵袋の自己紹介参照。

僕はあなたが悪いとは思いません。
後輩の大丈夫と言う見立ては、
何を持ってして大丈夫なのか？
何を持ってしての確認なのか？と
思います。

若い子とかなんて、
例えば、サッカーとかのスポーツで
怪我をしたとして、
明らかにパフォーマンス落ちて来ても、
監督に大丈夫か？お前、行けるのか？と
問われたとて、
レギュラーを降ろされたくないから、
自分の今の調子では、大丈夫でなくても、
大丈夫だ。と答えるもんです。

そして、その監督もチーム経営会社からの
雇われです。

そいつが、本当に大丈夫なのか、
身体をグイっと捻ったりする等して、
いっつー！とかなら、
この程度で、この痛がり様では、駄目だな。交代だ。とか監督は判断する物です。

その結果、負けてもそれは仕方ない。
若手選手の言う事信じて、負けたら
それはおかしい。

あいつ、大丈夫と言うから、
そのままプレーして貰いました。
金与えてるオーナーからすれば、
監督にふざけるな。です。

で、質問者は、同じピッチに立つ
レギュラー選手だとしましょう。

監督に代えた方が良いと思いますよ。だの、

こいつ、あのプレーでやっぱ
どっかやったんですよ。
明らかに走りのスピードが落ちて来てる。
だの、

このままこいつを使うなら、
こいつの負担を庇うフォーメーションに
変えましょう。とか

進言したとする。

だけど、監督は、
本人が大丈夫だと言ってるので、
このまま続行で。と言った。

結果、総当たり戦だから、
まだ良かったものの、
勝たねばならない星の勝負を
勝ってた戦いを、引き分けに終わらせ、
次からの戦いが苦しくなったとする。

監督の責任です。
でも、監督は、若手を指して、
俺のせいじゃない、
お前、俺に大丈夫だと言うたやないか。
なんだ、あの気のたるんだプレーは。
とか言ってる。

監督がしんだ方が良い。
が、職場の上司の場合、
単なる人間力で、
または個人のプレー力のみで
監督や上司に抜擢された様な奴がいます。

Answer 3

結果的には、社内での成果品作成の期限に間に合わず、２週間も遅れた、ということですよね。
上司、後輩社員だけでなく、部署としての遅延、ミスでしょうね。
結果的に部署として期限までに提出しなかった、ということです。
確かに、上司の責任は大きいです。
でも同僚として、気づいていたのならば、手伝うこともできたはずです。

遅れることがわかっていて、何もしないことを、不作為の行為、と言います。
上司は貴方様の行為を、不作為の作為、と言ったのでしょう。
貴方様は、それは上司の仕事である、と、無作為の作為、だと言われています。
無作為、とは自分の仕事ではないからやらない、という意味です。

一般職と管理職、お互いの考えだから、どちらが悪い、ということではなく、部署としての、期限に間に合わせられなかった、という事実だけのことだと思います。