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海上保安学校と消防学校はどちらもきついとは分かっているのですが、女性だと、どちらが生涯働くにあたって向いていると思います…

海上保安学校と消防学校はどちらもきついとは分かっているのですが、女性だと、どちらが生涯働くにあたって向いていると思いますか?どちらの職業も、働いている女性の姿に魅了されていて、どちらの道に進むか凄く悩んでいます。ホームページやYouTubeをみて考えてはいるのですが、答えをまとめることが出来ていません。 私は、人の命を守るために生涯働きたいと思っており、半端な気持ちで挑みたいなど思っていません。ただ参考として、考えたいと思っています。よろしくお願い致します。

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    私は女性で、消防を選びました。 海上保安学校についてはわからないですが… そういえば受験前に海保と消防が合同で行っている説明会で比べる機会がありました。元々私は何があっても消防に入りたかったので聞きながしてしまってましたが、その時海保もいいなあって思いました。そういう合同説明会もあるので是非行ってみてください。 1番の違いは海保だと国家公務員で消防は地方公務員になる事かなと思います。国家公務員の方が母体が大きいので安心ですし、何かと便利です。例えば他の方も回答されているように、海保なら仕事を辞めずにある程度広域に異動の希望を出せると思いますが、消防は都市など小さなエリアごとの採用なので、市をまたぐ異動ができません。将来結婚して旦那さんの異動等で引っ越しても消防を続けたい場合は、年齢制限を超えないうちに働きたい都市を再受験しないといけなくなります。 あと、海保の方が女性割合が多分多いです。説明会でも女性の海保の方が説明されてました。消防は、都市ごとに男女比にばらつきがあり、元々女性を採用している場所なら女性用仮眠室や育休産休のとりやすさ、子供の面倒を見ながら働ける日勤の救急隊(東京消防庁以外でも導入している所があります)など、働きやすい環境が整っていると思いますが、そういう都市以外を選んでしまうとやっぱり苦労すると思います。だんだん増えてはいるようですけど、女性が少ないところは業務などで納得いかない事もあるみたいで、わざわざ女性比率の多い都市を受けなおした知り合いもいました。そういう意味では海保の方がおそらく女性を受け入れる体制が整っていて地域にばらつきが起きにくいというのはあると思います。 仕事内容については比較が難しいですが、消防は救急はもちろん、一般市民の方と関わる仕事や意外と細かな仕事も多いので、女性が活躍できるフィールドはたくさんあります。 どちらの道を選んでも、女性である質問者様がアツい気持ちを持って選ぶならどちらでも素敵な選択だと思います。 試験日かぶってなさそうですし、科目も応用できると思うので、両方受けてしまうのも良いかもしれないですね! 頑張ってください!

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  • 生涯人のためにずっと働きたいというのであれば、看護師とか救命士もありますね・・・ あと、防衛大学校などもありますよ。これからはいいと思います。

    1人が参考になると回答しました

  • 海上保安官は、全国転勤組と管区内転勤組がありますが、どちらも転勤が多く、管区内異動でも僻地(第三管区だと小笠原海上保安署)もあり、大型巡視船の乗組員になると民間の外航船ほどではないものの一旦出航すると数週間は家に帰れませんし、家族との連絡も洋上では自由にできず、緊急出航に備えて公休日でも係留港から原則30分以内の場所にいないといけないため、夫の転勤との絡みで中途退職される既婚の女性海上保安官は実に多いですね。 海上保安学校の水泳訓練や短艇訓練も男女同等なので厳しいですね。 消防学校は、卒業後は基礎自治体の消防署やその出張所での勤務なので、転勤による単身赴任はほぼありませんし、また、警防課員など日勤業務もあります。 将来のライフイベントも考えて職業選択してください。 なお、海上保安官(特に、三等海上保安正の主任士)や消防吏員の養成には、非常に多額の日本国民、地域住民の血税が注がれています。

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    1人が参考になると回答しました

  • 選択基準は人それぞれで、どちらにも良さがあると思います。 配属場所や職務内容によっても満足度ややりがいが異なり、そこで出会う人との巡り合わせもあります。 実際に公務員の内部がどれだけ男女平等や、仕事がしやすい空気を意識しているかは入らないとわかり辛いですが、例えば東京消防庁は令和元年にデイタイム救急隊を発足しました。内容としては女性職員の活躍推進のため、育児や介護をしながら仕事を両立するためのもので、毎日勤務に対応した時間での働き方を定めたものです。これはほんの一例ですが、これから先公務員も1人1人の働き方が大きく変わっていくのではと私は考えています。正しい情報を集めて、そこから先は質問者様の先見性も重要かと思います。 私個人の見解ですが、「現段階では」消防職の方がより女性職員の活躍のための積極採用や勤務体制に力を注いでいるように見受けられます。 質問者様がどんな選択をされても、 人の命を守る為に働きたいという気持ちが根底にあることが素晴らしいと思います。 やりがいを感じられる、後悔のない道を選択できることを祈ってます!

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    1人が参考になると回答しました

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