解決済み
それまで勉強面で特別パッとしていなかった凡人でも、なぜ「頑張れば司法試験予備試験に独学で2年以内に合格できる」などと思ってしまうのでしょうか?「これまでずっとやんちゃしてて勉強まともにやってこなかったが、テストの点は取れなくとも頭は切れる奴と周囲から思われていた」とか、「親や恋人に心配かけないために心を入れ替えて勉強したら、驚くほど成績が上がった」というような人ならば分かりますが。
あともちろん、有名私立高校で常にトップクラスの成績をおさめていて東大文1にストレートで合格したような人がそう思うのも理解できます。 一方で、これまで自分なりにまじめに勉強してきたのにパッとしてこなかった人が、急に人並外れたことができるとは思えないのですが。
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それは単に、自分の非力さを身をもって実感できていないからでしょう。 結婚相談所では、年収500万円以下の40代後半以上のオヤジたちが、平気で20歳代の女性とのお見合いを希望してくるそうです。 傍から見れば「正気か?」と思うけれども、当人たちは、自分に会ってもらえれば人間的な魅力で、デート・交際。さらには婚約まで持ち込むことができると思っているのです。もちろん幻想なのだが。 それと同じことでしょう。
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後先を考えないから今があるだけなんですけど…ドラマの見過ぎとか自分も出来ると勘違いしてしまうって一種の頭の悪さですかね… 走っても周回遅れが取り戻せないように同じ時間を勉強して使っていない分無駄も多いことにも気づかないのかもしれません。 偏差値40から慶應に受かりたいなんてのも同じです。スタートラインの違いに気づかないっておめでたいです。
リアルを知らないからでしょう。具体的なイメージができないんでしょうね。 「1日5時間」とか「7時間」とか、平気で勉強できると思っているからじゃないですか。 それを継続して700日以上も続けること、実際にその学習してきたものを本番で100%出す方法など、 イメージできずに単に5とか7とか10とかいう数字を見て、意外とできるんじゃない?と思うのでしょう。 でも実際は1年で500時間勉強するのでも結構な(特に働きながらとかだと)学習労力です。 でも、実際はそういうイメージ力のない人たちが経済を回しているから、難しいものです。
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