残業の考え方について。

Question

残業の考え方について。残業って、基本的に「上司からの命令」によって成り立つものですよね？
何となくこの仕事を今日中に終わらせたいから、ここで帰るとキリが悪いから、等
個人の感情や判断で成り立つものではないですよね？

私はいつも定時で帰っています。
その日のうちにやるべきことはやり、誰にも迷惑をかけたことは無いと思っています。
定時直前にメールが来ても、翌日に回せると思えば翌日に処理します。
ですが、先輩は仕事量が多いらしく(上司曰く)毎日のように残業をしていて
それを上司が問題視しています。
でも、先輩の残業は上司の命令によって発生しているわけではないです。
(もしかしたら翌日に回せる仕事もあるんじゃない？と思う)

今度、ミーティングがあり、私が定時で帰っていることについて
やんわりと何か言われそうな気がするのですが。
「社員は上司からの命令なしに勝手な判断で残業していいものなんでしょうか」
「先輩に業務が偏りすぎているのであればマネジメントに問題があって、定時内の早い段階でうまく仕事を振るべきだと思う」と言ってみても良いでしょうか？

Answer 1

残業は、上司の命令によるもの。
勝手に残っても、残業にはならない。
一方、多くの管理職は無能だから、部下の業務量と状況をリアルタイムに把握できてない。

ここに「残業稼ぎ」が付け入る隙ができるんだ。

俺は残業は、月平均１時時間くらいだが、ある日、仕事の出来なさそうな若いやつと組んだことがあった。
やつはこんなことを言ってた。
「今月はマックスの40時間ですよ！」って。
確かにやつの管理職は、間抜けだから、しょうがないと思った。
子どもも生まれて、家を買って、手っ取り早く稼ぎたいのだろう。

残業を生活給として機能させると、ろくなことにならない。

Answer 2

＞残業って、基本的に「上司からの命令」によって成り立つものですよね？
そんなことないです
会社のルールでダメってなってない場合は社員の判断で残業するのは問題ありません
問題あるなら承認されないと残業代でないとかルール作らないと
そういうルールがないなら貴方がでしゃばって発言する場面ではないですね

＞もしかしたら翌日に回せる仕事もあるんじゃない？と思う
本当に仕事量多ければ翌日に回したところで全部後ろ倒しになるだけなのでなんの意味もないです

＞先輩に業務が偏りすぎているのであればマネジメントに問題があって、定時内の早い段階でうまく仕事を振るべきだと思う
先輩とその他の人間の能力差じゃないの？

まぁ上司が部下の仕事量を把握していないのが問題
毎日朝と夜に部署内でミーティングすべきですよ

Answer 3

給料を水増しするために残業しています。あと早く家に帰りたくないとか。
あなたが余計なことを言わない方が良いと思います。
就業時間内にメールがきたのなら、確認すべきですね。
残業は上司の指示がなくても社員の判断でできます。

Answer 4

言っていいと思います。

各人員の能力を把握した上で仕事を割り振るのも上司の仕事です。
1人だけ残業がえらいことになっているのなら、一部を回収して余裕のある人に分配すべきでしょう。
また、急ぎではない仕事で残業しているようなら、それを止めて帰宅するようにさせなければなりません。