解決済み
退職金の金額について(総務側) 総務を担当している者です。 退職金の算出方法を間違えたかも知れません… 今の会社に勤めて初めて総務職も兼任という形で従事しております。当社には顧問社労士がおり、助けてもらいながら仕事をしております。 本題ですが、9年勤めた者が退職するにあたり、就業規則内の退職金規定に基づいて計算を試算しました。(この方は私が勤めてから初めての退職金支払者になります。) 社労士に確認してもらい、社長の決裁をいただき本人に通知したのですが、そこで不思議な事を言われました。 保険会社の養老保険に加入しているが、最終いくらになったのかと。 私「???」 退職予定者「養老保険の金額がそのまま貰えると思うのですが。」 私「退職金は就業規則に記載されている退職金規定に基づいて計算してますので、その金額です。」 退職予定者「…そうなんですね。分かりました」 そのあと社長にそう言われた事を伝えたところ、私が言った事が合っていると言われました。 そう言ってもらえて安心してこの事は気にしていなかったのですが、本日解約返戻金が保険会社から振り込まれ、過去の仕訳を検索した時に退職予定者の言っていた事が分かりました。 前任者は保険会社から振り込まれた金額をそのまま退職者に振り込んでいたのです。 だから「養老保険の金額がそのまま貰える」と思われていたのです。 ①顧問社労士は経緯を知っているはずなのに、なぜ私に言わなかったのか →確認してもらった際に「本来の姿ですので大丈夫です」と言っていたので、今思えば過去の事を知っていたと思います。私は算出の計算方法について言われたと思ったので、深く気にしていませんでした。 ②同様で社長も知っていたはずなのに、なぜ私に言わなかったのか →保険会社からの解約返戻金より退職金規定の金額の方が安かったので特に何も言わなかったのだと思います。 ・前任者が退職するタイミングで社長が変わった事 ・私が入社するまでに空白期間があり、その期間から本格的に関わる事になった顧問社労士 ・私自身が総務職に詳しくなかった事 上記3点が重なって今回の事が起きてしまいました。 今更かも知れませんが、まだ取り返しがつくような気もします。 過去の事例を伝えて保険会社から振り込まれた金額をそのまま渡した方がいいのか、もう決定したので蒸し返さない方がいいのか、どちらがいいでしょうか。 皆様の知恵をお借り出来たらと思います。 よろしくお願い致します。
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