解決済み
派遣会社からの給与が最低賃金になっていました。 私は1ヶ月契約の派遣で働いていたのですが、20日目を最後の出勤日としました。 その際、派遣先会社からは許可を頂いてから派遣会社に連絡をしました。給与が先程振り込まれていたのですが、明らかに働いた時間分より少なかったので問い合わせたところ、「当初予定していた弊社との契約期間を満了しない短期での退職に至った為、誓約に基づき時給の改定を致しております。」と返信がきました。 誓約書を紛失してしまったかもしれないので、確認ができない状態なのですが、もし誓約書にそのことが書かれていた場合、元々の時給から最低賃金に改定することは違法にはならないのでしょうか。 派遣会社に辞めると伝えた際、今までの時給を変えられるとは伝えられていなかったので戸惑っています。 元々時給1500円と言っていたのに、それが最低賃金にされていて納得できません。 誓約書をしっかり確認しなかった私にも非があったとは思いますが、このまま泣き寝入りするしかないのでしょうか。 いくら誓約書にその事が書かれていたとしても、働いた分は伝えられていた時給通りに支払うのが普通ではないでしょうか。 労働基準法や派遣会社に詳しい方からの回答お待ちしております。
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派遣会社の主張もそれなりの法的根拠を用意していると思います。 誓約書の内容が気になるところですが、無くした・聞いていないというのは大人の社会で通用しませんし、貴方がハンコを押したものならそれは逃げられない事実と思います。 また、誓約書という派遣会社の手法が、労基法16条17条にも引っ掛からず、また、91条にも引っ掛からないような手段であるところです。 法律に詳しいものが考えたであろう大変利口な方法と思いますが、実際のその誓約書の目的と効果は、労基法16条、17条、91条に相当するものと思います。 しかしながら、そもそも20日で辞めた貴方に非のあることのようですし、労基署に相談しても弁護士を立てても、交渉での勝ち目はほとんど期待できないように思います。
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