支給額は基本給と手当の合計です。
基本給は短期間で上下することは基本的にありません。
手当は基本給以外に支給されるもので、通勤手当、時間外手当、住宅手当、家族手当、業務手当などがこれにあたります。
この2つを合計したのが、合計の支給額となります。
この支給額から、年金、健康保険、雇用保険、所得税など諸々が引かれたものが、手取り額となります。
手取り額か20万円より多いかは、手当がどのくらいつくかによります。全く手当がないなら基本給からいろいろ引かれて16万円前後でしょうが、残業や深夜勤務が多ければ手当がついて手取り20万円を上回る可能性もあります。