学歴コンプレックスを持っていて三浪してしまいました。ただ三浪したことには変わりはないのですが、晴れて今年から阪大の経済学…

Question

学歴コンプレックスを持っていて三浪してしまいました。ただ三浪したことには変わりはないのですが、晴れて今年から阪大の経済学部に通うことになったのですが、就活が心配です。私はもともと現役の時は理系で、でも壊滅的に理系科目ができず、全落ちで一浪したのですが、結局理系科目が上がらず、直前期になって文転してある私立大学に進学しました。こんな言い方するとアレですが、その大学は「浪人しなくてもいけるだろ」って言われちゃう大学でして、友達は一浪して関関同立とか国公立の有名大学に通ってるのでその時劣等感が凄すぎて、大学に通いながら他の大学を目指すいわゆる仮面浪人をしていました。でも結局メンタルも持たず、周りに流されたりして失敗してしまい、でも諦めきれずに去年もう一年チャレンジして流石に今年落ちたら諦めると言う思いでリベンジしてなんとか乗り越えて受かりました。それは良かったのですが、就活が本当に心配です。三浪だと、就活の時は25歳でいわゆるアラサーになりつつある年齢で、周りの同年代の人はその時には働き出して2、3年経っています。それに日本では終身雇用、新卒採用がまだ根強く残っていますので、もちろん優秀なことは越したことがないが、どれだけ若いかが重要になってくるとある就活経験者は言っていました。まして医学部でもないし、ましてや文系で三浪だといくら学歴がよくても年齢で門前払いされるのではないかと心配です。一応その仮面期間中に簿記三級はとりました。会社の経営にも興味があるので、公認会計士か税理士も視野に入れています。何にせよ他の同学年の人と同じような学生生活を送っているようでは就活には勝てないことは確かと言うことは自覚しています。質問をまとめると、やはり三浪は就活は厳しい、最悪年齢制限で全落ち、有名企業はほぼ不可ということは覚悟しといた方が良いですか？

Answer 1

私は旧帝大系の大学目指してましたが、浪人までして普通の私大に入りましたので質問者さんが羨ましくも感じます。

私も学歴コンプレックスありました。学歴コンプはすぐには治らないと思いますがコンプレックスを持つことは良いことだと思います。向上心に繋がりますので。

社会人になって思うのですが、結局は向上心を持って努力し続けている人が成功してます。大学受験でのコンプレックスはそのベースになる良いことだと思った方が良いと思います。

私の大学時代の同じサークルの同期は、大学を卒業してから塾で講師のバイトをしながら自分の勉強もして国立の医学部に入り直して、30才過ぎてから医者になって今は大学病院に勤務してます。
また同じサークルの他の同期は、社会人になってから会社に行きながら勉強して1年後に航空大学校に入り直して大手航空会社のパイロットになりました。
彼らもやはりコンプレックスを持っていたのだと思います。

私は就職も上手くは行きませんでしたが、彼ら程ではないにしても社会人になってからも必要と思われることは、一生懸命勉強しました。その甲斐あってか運良く出世出来て40半ばで役員になり年収2000万を超えました。

例え受験や就職で上手く行かなくとも人生取り返せます。向上心と努力が大事です！
質問者さんはこれからも努力するまで気でいるようですので絶対大丈夫です。頑張って下さい！

Answer 2

阪大の経済学部なんですね。
もっと自分に自身を持った上で、行動に移しましょう。
三浪したことはネガティブ要素であると同時にポジティブ要素でもありますよ。
自分の初志を貫徹するために、どういう思いでどのように浪人生活を送り、合格に至ったかは、現役で合格した人にはない経験を有しています。
それだけで三浪しているネガティブ要素が全てキャンセルされる訳ではない面もありますが、その上でまだ入学したばかり。これからどんな実力をつけるかで、トータルでの人財としての価値を高める「伸びしろ」があります。 そのあかつきには必ずしも企業への就職を選択する場合にも、門前払いでネガティブな評価をする企業ばかりではないと思いますよ。
計画的にポジティブに！

Answer 3

浪人、留年併せて3年以上は明らかに就職にマイナスです。浪人3年すれば誰でも行きたい大学に行けます。それは甘えとみなされます

Answer 4

公認会計士でもとればいい。監査法人で修行して独立を目指せる。3年生のうちにはTOEICで900到達を目指す。できることをやらないと。