WEBライターの修正対応（テーマ差し替え）は無料で行うものですか？ 関連するお仕事をされている方に、アドバイスいた…

Question

WEBライターの修正対応（テーマ差し替え）は無料で行うものですか？

関連するお仕事をされている方に、アドバイスいただけますと幸いです。先ほど、数週間前に納品した原稿の修正依頼が入りました。
表現を見直す、変えるという修正はこれまでも何度かあり、当然無償で対応しています。

ただ今回は、上記の修正に加えて、ある見出しをまるまる変更になりました（1200文字ほど）。
この場合、修正ではなく新たに調査をして原稿を書くので、「執筆料は発生するのでしょうか？」と依頼主に問い合わせたところ、「いくらですか？」「大幅に発生する際は検討します」という回答が入り、返信に悩んでいます。

1200文字分をまるまる書き換えるのは、大幅な変更には入らないのでしょうか？
ちなみに記事全体の文字数は6000文字です。

1文字あたりの単価がかなり安いので、修正はまだしも書き換えは快く受けることができません。
同じ状況の場合、皆さんどう対応されているか教えていただけますと幸いです。

補足

ちなみに、記事の構成は先方が用意したものです。
先方が用意した見出しの一部を、丸々別の見出しに差し替えて書き直してくださいという修正依頼です。

Answer 1

Web専門ではないですが、フリーランスで編集者兼ライターをしています。

原稿料が安いクライアントの場合、今後付き合わなくてもいいと考えているのであれば断ってもいいかも。もしくは差し替え部分の1200字分の原稿料上乗せを要求し、応じてくれたら仕事を引き受けるとか。

まあ、もともと1文字1円前後というギャラであれば、私なら先方都合による無償の修正依頼は応じられないかな。

雑誌や新聞だと修正要求も多いですが、クラウドワークスあたりの激安案件に比べれたらずっと原稿料が高いため、修正も仕事のうちと素直に思えるんですけどね。

この会社との取引を切ったら生活が立ち行かなくのであれば、泣く泣く応じるしかないかもしれませんが、そうでなければ毅然と対応したほうがいいですよ。

激安のギャラでタダ働きさせようなんて労働力搾取もいいところですから。