就活情報サイト「底辺の職業ランキング」に批判殺到。 12の職を羅列...運営会社は削除し「事実関係を確認する」

Question

就活情報サイト「底辺の職業ランキング」に批判殺到。
12の職を羅列...運営会社は削除し「事実関係を確認する」新卒向け就職情報サイト「就活の教科書」が公開した「【底辺職とは？】底辺の仕事ランキング一覧」などと題した記事に対し、2022年6月下旬から「職業差別を助長する」といった批判がツイッター上で相次いでいる。

いかが思われますでしょうか？

Answer 1

ああ、これはまずいと思いました。ダメ。最悪。

「土木・建設作業員」「警備スタッフ」「工場作業員」「倉庫作業員」「コンビニ店員」「清掃スタッフ」「トラック運転手」「ゴミ収集スタッフ」「飲食店スタッフ」「介護士」「保育士」「コールセンタースタッフ」
（コピペです）

なのだそうだけど、
書いていないけど、その下にあった肉体労働。単純作業の定義的には第一次産業、農業、漁業とか全部はいるでしょう。収穫の後は工場で箱詰め作業だし、田植え、種付け、収穫自体肉体労働の単純作業だし。漁船もそう。林業もそう。
保育士ってけっこう誇りもってやっている人多そうなイメージだし、スキルもいる仕事だと思うが（介護も）、これを底辺とするなら、
小学校の教師だって片足つっこんでるし、看護師もそう。病院関連スタッフは医者以外ほとんどが「警備、コールセンター、介護、清掃」の業務をまとめたようなものだろう。
水族館。動物園だって、清掃業片足つっこんでるし。
トラック運転手をいうなら、タクシー運転手も、送迎関係も運転関連はみんな入る。
コンビニや飲食店をいうなら、デパートのテナント店だって全部底辺になるし、厨房で料理作る仕事は。ケーキ屋も何もかも。
アパレル含めて小売業は全部該当。

底辺と呼ばれていい気分する人はいない上に、
そこら中にこの記事の書く底辺がいて、またこの記事を書いた人の生活も仕事もそういう仕事の人が支えているのに「底辺にならないように」とか「底辺をさけるためには」とかやばすぎる。
膨大な数の対象者を不快にさせるという、ダメ記事だ。

Answer 2

「底辺の」と題打ったので差別問題と取られる向きが強いですが、「低賃金の」とすればもっと深刻な問題が浮かび上がると思います。
リストアップされた仕事はいわゆる３Ｋ仕事が多いですが、それなのに賃金が低いのは明らかに不公平です。
それにも関わらず、そうした仕事に従事している人は現状を甘受していて、「底辺だ」と言われても苦笑するばかりのようです。
「底辺」と揶揄する人たちより、そう言わせるような賃金水準を放置している社会の方が罪深いと思います。

Answer 3

職業差別を助長するというのは正しい意見だと思います。
主にこういった時に良くないのが小学生や中学生などまだ職業に対する知識がない子達に先入観を与えてしまうことだと思います。
ただ世間一般の認識としては底辺職とまでは言わないもののレベルの低い職業として見られているとは思います。それが事実かどうかは別として。

正直私も高校生まではそういった職をバカにしていましたし、親からも土木作業したいの？と言われ勉強頑張っていました。ただ会社に勤めるようになってから、自分が過去にバカにしていた職業の方と接する機会が増え、どんな仕事でも誰かにとってはなくてはならない仕事だと気付いてから考えを改めるようになりました。
こういった差別思考をなくすには親の教育を変えるか、多種多様な人と関わり視野を広げることが大切だと思います。ただ現実的ではないので差別自体は消えることはないと思いますが、、、、

Answer 4

今日、フジテレビのめざまし８
https://www.fujitv.co.jp/mezamashi8/archive.html

でも、特集していて、歯医者の予約があったので、全て見れなかったのですが、取材した感じでは、この件の公表に批判的で、実際に、該当する職業の方は、かなり怒っていました。

情報元は、今、連絡取れない状況のようです。

木村花さんの事件で、侮辱罪が適用されるので、この場合は該当の職業の方が、集団提訴出来るなと思っています。
（履歴残っているから逃げても無駄なのに）