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タイル業界の今後 当方タイル業に携わっているものなのですが皆様の見解について教えて下さい。 外壁工事の仕…

タイル業界の今後 当方タイル業に携わっているものなのですが皆様の見解について教えて下さい。 外壁工事の仕上げについては接着剤の性能が上がり乾式工法が主流にありつつあるかと存じます また、湿式工法は工法の難度、作業性等から非常に限られた場合になる、またはなくなるかと思います。 反面、玄関工事に限っては今だに湿式工法が主流かと存じます。 しかし、土間のいじれる職人は顕著に高齢化が進んでおり今後の展望が思いやられます。 私の今後の見解としては、 1.玄関工事も乾式工法に移り変わる 問題点 材料費の増加、タイル下地の施工 2.現状の湿式工法を維持し、外構屋さんなどが主に玄関の工事をするようになる 問題点 単価の安さ、品質の低下 3.タイル仕上げ以外の増加 のかなぁ、と思っているのですがどうなのでしょうか? 皆様の見解を教えて下さい! しかし、 土間の単価の異常な低さ 土間をいじれる職人の高齢化、若手の技術指導不足 はどうにかならないものか。と日々悩みますね、、、

補足

皆様のご回答を拝見させていただきました。 土間下地においては従来の工法、湿式工法が継続されるのでは?という意見が多いですね。 職人の高齢化や減少に伴う解決法として、 左官屋が下地を作りその上にタイル屋が貼る。 または左官屋が一式受ける。 という方向になるのでは?といった感じでしょうか。 左官屋も高齢化、職人の減少が進んでいる。 という問題点があります。が10年、20年先の未来ではこれが一番現実的かな?とも思います。 皆様のおかげで先見の明が養われたこと大変感謝いたします。

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ID非公開さん

回答(6件)

  • ベストアンサー

    ①乾式工法で土間を仕上げるのであれば、相当に気を使って左官さんが下地を作っておかないと、接着剤の厚みでは不陸を直す事は困難なので、難しい所ですね。 ②多分今後も「外構屋さん」が、タイルを貼る事は無いと思いますので、その点は心配無用ですよ。 「返信」があれば「追記」が出来ますので、お気軽にどうぞ。

  • タイル屋が無くなると左官屋が下地を作り乾式でタイルを貼るが主流になるかとは思いますが、その左官屋も高齢化してますからねぇ。 うちに入ってくれているタイル屋と左官屋の平均年齢は軽く60才超えてます。 サイディング屋とか塗装屋、クロス屋は結構若いのもいるんですが、何でなんですかね。

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  • 数十年前は外壁はモルタル仕上、鉄板張りでしたが、サイディングが市場に出て、今やモルタル仕上リシン吹付は三井ホームしかなくなりました。従いタイル張りも工場でパネル化し工業化が進んで乾式工法が主流になりつつあります。しかしながら、三井ホームのようにこだわる業者もいないわけではないと思います。そして、職人技は将来の残すべきと思います。今までと同じことでは衰退するしかないので。工業化できない技術で評価を受けることでしょう。 希少価値で、金持ちを対象に施工費、材料費で今以上のコストを受ける開発をカローラではだめです、クラウンを目指したください。

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  • 私は30年以上建築現場に携わってきましたが、塗装、左官、建具工事など ほぼ無くなった業種もありますね、タイル工事もキッチン回りが無くなりましたね、 九州の方ではタイル屋というのはあまりいません。(戸建てに限り) 左官が兼業します。団子貼りという下地がなくても貼れる職人はいませんね、 玄関だけなら1日かかりませんので、収入的には物足りないでしょうね 無くなる職種ではないと思いますが、業界全体があまり伸びることはないので どうなることやら、、、まあ良くはならないでしょうね、 襖屋がクロス屋に、板金屋が屋根サイディング屋に業種変えしたように タイル屋さんも何か変化を求められるでしょうかね

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