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元々、高度専門職のみに派遣が許されていたのですが、小泉政権の頃に大幅に派遣可能な職種が広く開放されました。 派遣会社というのは、自己資金も投資もなしで人脈だけあれば起業できるので、何でもいいから起業したい人は、そろって派遣会社を立ち上げました。 これで派遣会社が爆発的に増え、窓口業務や交代勤務の、比較的低賃金の労働者まで派遣が認められてしまった。 これが一番の問題です。 派遣会社の社会的価値は、好景気の時のみに出てきます。 現在の社会的価値は、マイナスでしかありません。 巨大化した派遣会社とそこを利用する大企業を野放しにしてきた・しているのは自民党政権(ごく短い間の民主党政権も含みますが)の責任です。
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私は今は派遣です。 他にやりたい事(学校)があり、そちらに重点をおくためです。 他の人は社員は疲れたといってて、ちょっと休憩で派遣してる人もいますね。
今でこそ派遣はこんな感じですが、景気がよかった頃は、ドラマの影響もあり派遣やフリーターが流行って、むしろ一つの会社で真面目に働くなんて、と正社員を馬鹿にしてた時代もあったのですよ。 量産に加勢したのは労働者自身であった側面もあるので、景気が悪くなって非正規が苦しいからと派遣会社を悪く言うのは違うと思います。 とは言え、私も派遣をしてたので不安な気持ちもわかりますけどね。 ただ、色んな派遣元営業さんと付き合ってきて、派遣会社の営業は辛い仕事だと理解してます。派遣社員からも企業からも文句ばかり。長く続く人なんてほぼいないです。
まさしくその通りなんです。が、 >>ご自身は、派遣で働いてもいいと思えるのでしょうか? 悲しいですけど、正社員の道は閉ざされていて選択の余地がないのです。 派遣が良くて働いてる人は一人もいないと思いますよ。正社員のように賞与が支給される環境は羨ましいと思うはずですし。 なぜ派遣で働くのかというのではなく、なぜ派遣でないとだめなのかを考えると派遣社員の気持ちも少しはわかるのでは。 質問者には、相手を思いやる気持ちが大事ですね。
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