法律系の資格とは一般的に、司法試験(弁護士)、司法書士、行政書士の ３つを言うのですか？ その他の、税理士、社会保険…

Question

法律系の資格とは一般的に、司法試験(弁護士)、司法書士、行政書士の
３つを言うのですか？
その他の、税理士、社会保険労務士、弁理士、土地家屋調査士、宅建、管理業務主任者、マンション管理士、(一級、二級)建築士などの資格は
それぞれの分野に関連する法律、法令からの出題がありますが、法律系
とは呼ばれないのでしょうか？

Answer 1

総務省の職業区分で法律従事者とはも弁護士、検察官、裁判官、弁理士、司法書士が挙げられており、行政書士は不適合とされています。
よって行政書士は法律系ではないと国は断定しています。
予備校は収入を得たいがために行政書士を法律系資格と言い上手く受講生を集めていると言った感じではないですかね。

Answer 2

そのあたりのカテゴリ分けに、ちゃんとした決まりはないです。

Answer 3

予備校によっては司法書士を土地家屋調査士と一緒に不動産系に分類して宣伝している所もあるので ◯◯系とかの分類は資格予備校による影響が大きいのです。

社労士なら法律系と労務系の両方に分類していたりとさまざまです。

Answer 4

法律系は主に「８士業」を中心に、その周辺や類似性
のある資格や検定試験を含めていう場合が多いのでは。
なのであの宅建も法律系と扱われる場合もあります・・・