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情報処理試験 と 情報処理技術者試験の違い はなんですか?

情報処理試験 と 情報処理技術者試験の違い はなんですか?

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情報処理技能検定試験と 情報処理技術者試験のちがいはなんですか?

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    情報処理技能検定試験は、日本情報処理検定協会主催の検定試験です。 http://www.goukaku.ne.jp/test_jyoho.html 公式サイトには「本検定試験は、パソコンの表計算ソフトやデータベースソフトの有効な利用を通じて、情報処理能力を身につけるとともに、情報化社会の中でコンピュータ活用能力の向上を図ることを目的として実施する。」と書かれています。 表計算検定とデータベース検定の2種類の試験があり、実際にExcelやAccessを使ってファイルを作成する試験です。 比較的難易度は低く、知名度も決して高いとは言えない試験です。 情報処理技術者試験は、独立行政法人情報処理推進機構が主催する国家試験です。 http://www.jitec.jp/1_08gaiyou/_index_gaiyou.html 公式サイトには「情報処理技術者試験は、「情報処理の促進に関する法律」に基づき経済産業省が、情報処理技術者としての「知識・技能」の水準がある程度以上であることを認定している国家試験です。 情報システムを構築・運用する「技術者」から情報システムを利用する「エンドユーザ(利用者)」まで、ITに関係するすべての人に活用いただける試験として実施しています。特定の製品やソフトウェアに関する試験ではなく、情報技術の背景として知るべき原理や基礎となる技能について、幅広い知識を総合的に評価しています。 」と書かれています。 ITパスポート試験、基本情報技術者試験、応用情報技術者試験をはじめ、12の試験区分に分かれています。 レベル1のITパスポート試験は「職業人が共通に備えておくべき情報技術に関する基礎的な知識をもち、情報技術に携わる業務に就くか、担当業務に対して情報技術を活用していこうとする者」を対象としていますが、レベル2の基本情報技術者試験以上の試験は「高度IT人材となるため」の試験です。 つまり、システム構築をする側の試験ですから、一般的にPCを利用する人が受験するにはとても高度で難しい試験ということになります。

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  • 同じじゃないでしょうか。 「情報処理技術者試験」を省略して書いちゃう場合、そう書くこともあります。 http://www.jitec.jp/ 似たような名前だと、 情報処理技能検定試験があります。 http://www.goukaku.ne.jp/test_info.html 補足みました。 (1)情報処理技術者試験 ・国家試験 ・ITパスポート、基本情報技術者、応用情報技術者、ネットワークスペシャリスト、データベーススペシャリストなどに分かれている。 ・下は中学生・高校生、IT技術者まで幅広い受験者がいる。 ・コンピュータ関係の試験としてかなり有名。 (2)情報処理技能検定試験 ・民間試験 ・1級、2級、3級などに分かれている。 ・高校生、専門学校生、パソコンスクールなどで受けるように勧められて、就職のために受験するケースが多い。 ・ちょっとマイナー。

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