転職 自己PR 会社が倒産しそうなときの体験談はOK？

Question

転職 自己PR 会社が倒産しそうなときの体験談はOK？知人の話です。
前職が倒産したため、現在転職活動中です。
自己PRをチェックしてほしいとのことで相談されました。

内容は

・前の職場が倒産しそうなときに、少しでも助けになればと
資金提供を申し出た
・経営者からは、気持ちだけは受け取っておく、と断られた
・よって、私は非常に会社に貢献する気持ちが強い人間です

といったものです。

知人は、その職場の総務部に15年以上勤めていたため、
その経験から得たことを自己PRにしたほうが良いのではないかと
アドバイスしたのですが、
他の人も似たような自己PRをしてくるだろうから、自分はこの人間性を
アピールしたいとの返事が来ました。

みなさんが採用担当ならば、この自己PRでどのような印象を抱くか教えてください。

補足

回答ありがとうございました。
やはり良い印象は抱かないようですね。
本人に再度言ってみたのですが、これで行くと聞き入れてもらえませんでした。
まぁ、その人自身のことなので、お好きなようなしてもらうことにして…。

とにかく、ありがとうございました。
どの方の回答も参考になりましたので、BAは投票にさせていだきます。

Answer 1

ほんとかな～。偽善者じゃないの？

と、その人を見てなかったら思いますよ。

その人を見たとしても、そうゆうのはちょっと違うかなと思っちゃいますね。

今、採用の担当をする事が多いのでコメントしました。

Answer 2

資金提供の話は、わざわざ言わなくていいレベルに感じますね。
15年も勤めたからこそそういう行動にもなったと思いますし、面接でそんなことを言われても流されると思います。プラスに受け取る人は少ないのでは。

それよりは、その人がどんなスキルを持っていて、周囲の人とうまくいくかどうか、というのが肝心ですし、語るならどうしてその会社に応募したのかを語った方がいいと思います。

Answer 3

内容が限定的過ぎてこれを全面にアピールされては少し頭おかしいんじゃないかと思ってしまいます。
こういう変化球はその人が言うみんながアピールしてくるオーソドックスなところがしっかりしていないと、変人と判断されかねません。
やはり普通の志望動機とスキルを説明した上で、他の人と差をつける部分で使うなら良いと思います。
普通の部分を疎かにしては逆に差をつけられますよ。
まあ、そのエピソード自体がアピールになるかは別の話ですけどね。大したプラスにならないんじゃないかね。