国立の中堅医医。 私立医医は、開業医である親の後を継がんといかんとか、高額な学費を回収せないかんとかの理由で、給料が決まっている(しかも決して高くない)行政なんて志願しない。 一方、国立医医は、必ずしも臨床に関心がなくて進学している学生が少なくない。高校で成績がべらぼうに良かったため、地元国立では医医しかふさわしい学部がなく進学した、というケース。 そういう層が、臨床を蹴って技官になる。 国立医医でも底辺は、「何としてでも医者になる。大学はどこでもいい」という執念の持ち主が、琉球やら島根やら秋田やら、受かりそうな医医に潜り込んで来るので、臨床へのこだわりが強い。 逆に、東京大を中心とした上位医医は、臨床を選ばなければ研究職に就くので、これも、行政には向かわない。 厚生労働省の記者クラブ詰めで公衆衛生行政をウォッチしてきた、元新聞記者のおれの所感。
旧帝大や地方国立大学の医学部が多いようです。 https://www.joystyle.net/articles/640
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