就職活動についての質問です。 まず現状から話そうと思います。 21卒ですがまだ就活しています。 というか8…

Question

就職活動についての質問です。

まず現状から話そうと思います。

21卒ですがまだ就活しています。
というか8月の序盤から始めました。

今更始めた理由は、海外に住んでみたいなと考えていたからです。
8月後半から海外インターンしながら語学留学できる0円留学に参加する予定で、合格はすでにもらっていました。

半年間留学をした後から就活して海外で働こうと考えていました。（海外では新卒制度が無いため、時期に縛られることはないため）

しかしコロナウイルスの影響で、海外の雇用が減っているという事と単純に安全面から行くかどうかを迷っていました。

結局行くことを辞め、今就職活動中です。

海外に行こうと思った理由なのですが、
・ただ海外に住んでみたいという事
・1年目から海外で働いていたらかっけーな（痛い話ですが本気で思ってました）
・心では日本の就活から逃げたかっただけ

というとても薄っぺらい理由になります。

理解していただきたいのは、
・海外に行く深い理由がないこと
・海外でどんな仕事がしたいという事もないこと
・英語をつかった仕事をしたいというわけでもないこと
です。

ちなみに今は海外に全く未練はなく、日本で就職する気でしかないです。

そこでようやく本題なのですが。

志望業界はIT業界です。

今何社か面接をさせていただいたんですが、どの企業も面接の始めに現在の就活状況を聞いてきます。

その際にかくかくしかじかで8月から面接を始めましたという事を言います。

面接官はもちろん海外について質問してきます。
・今はもう海外いいの？
・海外、英語と関われる仕事はしようと思わないの？
・就活はじめたの遅いね
などです。

海外についてのことを聞かれるとIT業界と全然関連がなくて一貫性のなさを見せてしまいます。（海外インターンの業務内容はコールセンター）

実際に面接ではすべて真実を話しています。ただ、今はもう海外に未練がないという事は話していないです。コロナウイルスの影響で・・・と軽く流しています。

今後就職状況について（主になんで就職始めたのが遅いのか）聞かれたときの対応を教えていただきたいです。

①すでにIT企業で内定は出ているが、就職を続けている。とハッタリを言う

②海外ことを話し、特に海外に思い入れもないことも話す

③適当に理由をでっちあげ、遅れた理由を話す。（家庭の問題があったなど）

②のように話したいのですが、海外のことを話した場合のIT業界との一貫性の無さと、海外への弱い意志を見せるのが心配です。

ただ住みたかっただけなんて言うと、深い理由もないのに新卒を捨てて後先考えられない人だと思われそうで怖いです。

就職状況については合否に関係ないならいいのですが。。。
気にしすぎでしょうか。

Answer 1

＞今後就職状況について（主になんで就職始めたのが遅いのか）聞かれたときの対応を教えていただきたいです。

面接で明確な嘘を言うのは悪手です。
見る目のある面接官のいる優良企業を遠ざけて、見る目の無い面接官の企業を引き寄せやすいので、止めた方が良いですよ。

＞今更始めた理由は、海外に住んでみたいなと考えていたからです。 8月後半から海外イン ターンしながら語学留学できる0円留学に参加する予定で、合格はすでにもらっていました。 半年間留学をした後から就活して海外で働こうと考えていました。

少々整えて、この理由を告げて良いと思いますよ。
「海外に憧れがあり、これからグローバルに働くことも可能だと考え、留学とそこでの就職を考えていました。しかし、コロナが流行り、国間での行き来が難しくなり、周囲からも助言を頂き、自分の憧れは幼い感情だったと気づき、就職活動を始めました」などで良いのでは無いでしょうか。

大学生が海外に夢を持つことくらいあります。
企業が気にしているのは、今後、直ぐに会社を辞めてしまうのか、日本に根差して頑張るのかを確認したいだけですから、日本に骨を埋めます的な流れに持っていけば、然程問題無いと思いますよ。

要は、コロナ騒ぎが収束した時に、「海外行きたいので……」と辞めそうか、否かを判断しているのでしょう。
コロナのせいで、と暈すよりも、その可能性を潰した方が就活は成功し易いと思います。