応用以外を選択する人が基本的には多いですね。しかし少し余裕が出てくると応用にも手を出したくなります笑 教室には特に指示はなくやりたいものをやれって言われてました。 私はすべてできるようにしていました。伝票はあまり得意ではなかったので、、 あと暗算は大好きでしたので暗算はガチってました。
私の通う教室の場合ですが、3級以上〜1級までは暗算と伝票。段位は暗算と伝票+開法です。応用計算は練習すればできるのかもしれませんが、私の先生は「私(先生)がわからないから教えられない」みたいなこと言ってたと思います(汗) 私の教室は1級まで教室で受けられるのですが、段位からは会場に行きます。そこで初めて応用計算も試験科目に含まれていることを知りました。今までやらないのが当たり前だと思っていたので(笑) 応用計算がそろばんを弾いて解くものだとしたら、応用計算の時はそろばんの音があまりしない(しても遅い)ので、みんなも応用計算は休憩時間程度に思ってるのかな?と思います。試験監督の先生も暗算、伝票の時は言わないのに、応用計算の時だけ「応用計算をしない人も解いてみて下さいね」と言います。
そろばん習っている=暗算できる というのがそろばんをやっていない人も含めそろばんに対する一般的なイメージだと思います。 昭和の頃は銀行など経理事務でもそろばん使うことがありましたが、今は手で計算することがあるとしても電卓です。 なのでそろばん習うからには暗算できなければ将来的に役立つこともなくあまり意味はないと思いますので「暗算」は外せないと思います。 「伝票」は紙をめくる練習が必要ですが、たし算だけなので新たにそろばんのやり方を覚える必要はありません。伝票ホルダーがあると便利です。 「応用計算」はやり方を覚えなくてはいけません。 なので個人的には応用計算以外を練習するのが良いと思います。 ただ、暗算は大人に比べると小学生くらいのお子さんの方が習得までの時間が比較的早いです。大人になるとなかなかできるようにならないので大人の方でどうしても暗算が難しい人は質問者さんのお母様のように暗算以外を練習するのが良いと思います。 https://www.soroban.or.jp/exam/shuzan/ それから >開帳 とありますが、これは「開法」のことでしょうか。 開法は段位から出てきますから1級まではありません。 段位以降は「開法」を新しく学ぶのが良いと思います。
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