就職活動における軸について

Question

就職活動における軸について就職活動難航中の院2年女子です。
就職活動が難航している理由として、軸が大雑把すぎる事が原因ではないかと考えています。

わたしの就職活動の軸は
「日々の生活の活力になるようなものに携わること」
「自分自身の知識を深め社会に還元すること」
「相手のために動ける環境があること」
を置いていました。

しかし、面接を重ねる毎にこれってどこでも当たり前の話では？？と思う様になってきてしまいました。

就職活動においては、

①なぜその企業でなくては行けないのか
②その企業で自分の強みをどう活かしていけるか

が重要であると考えています。
そして、①を語る上では自分自身の就職活動の軸がより明確な方が話しやすいと思っています。
しかしこの軸では、企業様を納得させるには不十分すぎることもわかっており、GW後から挽回したいと考えております。

この軸をより具体的にするにはどうして行けばいいでしょうか？どなたか助言、アドバイスなど頂けませんでしょうか。どうぞよろしくお願い致します。

Answer 1

どの業界かわからないから
不十分な回答しかできないけど

軸..というより
企業を納得させたいなら
自分の気持ちを言葉にした時に
この子ならやるなという信憑性が必要になってくると思うので、最終的には数多い言葉ではなく普通の志望理由と熱意(態度)だとわたしは思います

実は元採用担当なのですが
言葉の上手い学生はたくさんいるのに、実際が伴ってない(採用合格をもらうための作られた言葉を面接で言っているだで、本心ではない言葉をならべている)方はけっこういまして、それは見ているとなんとなくわかります

なので、
①なぜその企業でなくては行けないのか→①を語る上では自分自身の就職活動の軸がより明確な方が話しやすいと思っています。

これについては、就活の軸を明確化するのではなく。こんな仕事をしたいと就活しておりまして、御社の●●の事業内容やご活動に深く共感して志望しました。など、明確にするのはここなのでは。

どんな仕事をしたいか
なぜその会社で働きたいか
どんな将来像があるか
仕事を通じて何を得たいか

こういった内容の話をして最終的に相手がこの子は筋の通った子だなとか、軸があるんだなとか感じてくれると思います

つまり
自分と志望会社が
どれだけマッチして

自分を採用すると
こんなメリットがありそうだなという情報を相手に伝えられるかだと思います

Answer 2

面接までいってるなら違うのではないでしょうか？
https://youtu.be/dkCkVb23Nxw
それらの記載内容と言うのはどちらかと言うとエントリーシートまで確認しておくべき話であり、企業側としては面接で評価するポイントはまた違う部分です

どうしても軸がと言うのであればそもそも何で3つあるんですかというのがツッコミどころ
大学院まで進学してるなら評価がまた変わってくるので自分の持っている能力をどう活かすかを深掘りすれば良いのでは？
研究テーマをどう活かすかなんてよくある話です

Answer 3

軸というのは、無数に求人がある中で、
対象を絞り込むときの方針みたいなものです。

院生なのであれば、学部生よりも、自分の専門が生きる職場でなければ
お互い（企業も就活生も）不幸になので、
文系、理系、理系の中でも、○○学部○○学科○○研究室で
卒論のテーマが「石油原料の化学繊維における衣服の耐火性向上」だから、
繊維系の石油化学業界にしぼって、就活をします。

とかです。
だから、質問者さんの学部や専攻が分からないと
軸も見えません。

私は英語が得意で、留学もしていたので、
英語を使った仕事に就きたく
外資及び貿易関連業界を軸に就活をします。
とか。

私はこのような人間で、自分の売りはこれなので
それが生きる○○業界、○○職（事務職や研究職など）を
軸に就活をしてきました
とかです

まず自分が、どのような人間であるのかを語らないことには
話が始まらないと感じます

Answer 4

全く軸はぶれていませんよ。企業が必要としているのは優秀な人材なんかでは有りません。上司の言うことを聞いてくれる人、状況によって平気でごまかしやウソを言える人です。そんな日本の会社で有ることを承知の上で活動した方が良いですね。あなたが会社に合わせる必要はありません。