教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生

教えて!しごとの先生とは

専門家(しごとの先生)が無料で仕事に関する質問・相談に答えてくれるサービスです。Yahoo!知恵袋のシステムとデータを利用しています。 専門家以外の回答者は非表示にしています。

質問や回答、投票、違反報告はYahoo!知恵袋で行えますが、ご利用の際には利用登録が必要です。

  • 解決済み

物上代位は保険金が抵当権設定者に支払われる前に抵当権者が差し押さえしなければならないとありますが、実際、

物上代位は保険金が抵当権設定者に支払われる前に抵当権者が差し押さえしなければならないとありますが、実際、抵当権者が抵当権を設定した建物が火事や倒壊などで消失したことを気づかないでその保険金が抵当権設定者に渡る可能性は十分にあり、抵当権者に非がないにも関わらず、物上代位できなくなってしまうのはあまり納得できないんですが、どういった解釈でそのような法律が出来上がったのでしょうか?

質問日
2021/06/09
解決日
2021/06/14
回答数
2
閲覧数
20
お礼
0
共感した
0

ベストアンサーに選ばれた回答

法律の趣旨は「第三債務者の保護」で、物上代位を行使すると、第三債務者(この場合損保会社)は保険金を抵当権者へ支払う義務が生じますが、間違って抵当権設定者に支払われる可能性があるため、それを防止する意味です。 しかし、差押える前に払い渡されてしまえばそれまでであるというのはご懸念の通りで、ある意味これは法的欠陥とも言えます。 同様の状態が生じる場面として、銀行等が住宅ローンを融資する際に抵当物件に火災保険付保を条件とすることがあげられますが、上述欠陥を補うため、実務慣行上、抵当権の設定と同時に火災保険請求権の上に質権を設定することも多く見られます。こうしておけば、火災保険の請求権は銀行等が保有することになりますので、気づかず抵当権設定者に支払われる事態を防止することが可能です。

回答日
2021/06/09
共感した
0

回答1

  • この場合、保険会社(第三債務者)が保険金を誰に支払えばよいかわからなくなることを防止するためです。 仮に、支払い後の差押えによる物上代位を認めれば、保険会社は抵当権設定者に債務を履行したのちに、物上代位権者(抵当権者)にも支払わなければならないという二重払いの危険にさらされます。この場合、抵当権設定者に不当利得返還請求を成しうると考えられますが、抵当権設定者が無資力の場合、保険会社(第三債務者)は事実上回収不能となり困ります。 そして、第三債務者が保険会社の場合にはそれほど可哀想ではないとも思えるかもしれませんが、賃貸借目的物に抵当権が設定され、賃料に物上代位された場合、賃借人(一般人であることもある)がこのような二重払いの危険にさらされるのは困るということです。 すなわち、本規定は第三債務者保護のための規定として作られたということです。

    回答日
    2021/06/09
    共感した
    0

仕事に関する悩みや疑問を質問してみよう!

Yahoo!知恵袋で質問をする

※Yahoo! JAPAN IDが必要です

おすすめの正社員求人

求人一覧を見る

求人を探す

スタンバイロゴ

※求人情報の検索は株式会社スタンバイが提供する求人検索エンジン「スタンバイ」となります。

よく見られている質問

転職エージェントを比較して探そう
転職エージェントを比較して探そう