そんなこと履歴書に書く人はいません。 ただ、面接では「せっかくお勤めなのに、なぜ退社し当社の仕事を希望されるのですか」は100%聞かれます。 ネガティブな答えはしなくていいです。 私も面接は多数やっています。 最近のベストアンサーは、「個別部品の設計をやっていますが、最終商品を市場のお客様へお届けする仕事をやりたいと思っていました」いいですね。意気込みと志望動機を一言で表現しています。 「こういう仕事でした。私は長男なのでやはり両親の近くにいたく、通勤で来る御社で開発業務に携わりたいと思います」私は、長男だから…があまり好きではないのですが、誠実な感じでしたので好感は持ちました。 こんな感じです。今の処遇がよくないはダメです。わが社へ入社しても文句しか言わないのが見え見えですから。
志望動機は、志望する理由を書くためのものです。 志望する理由に前職を退職した理由が関わっているのなら書くことも構いませんが、関係ないのなら志望した理由をきちんと書いた方が良いですよ。 ちなみに、志望動機にスキルアップをメインに書くのは悪手でしかありません。 会社側が知りたいのは、役に立つ社員になるか、否かなので、そこをアピールする必要があり、スキルアップでは、自分のために会社を利用すると受け取られてしまう場合もあるため、止めておいた方が無難です。
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