>そもそも減価償却費が借方で減価償却累計額が貸方と覚えていたんですけど、どちらも借方にあるのが理解できないです。 →それは合ってますが 減価償却費/減価償却累計額 「必ず」は全然違いますよ? [貸倒引当金]だって 貸倒引当金繰入/貸倒引当金 とやってると思いますが 決算時の貸倒引当金の見積もり金額より、現在の貸倒引当金の残高が多い場合は、超過分の貸倒引当金を戻入れるから 貸倒引当金/貸倒引当金戻入 となります(貸倒引当金の位置が違うと言いたい)。 「必ず借方」「必ず貸方」なんて無いんですよ(借方や貸方で仕訳られる方が多い…とかは有りますが)。 んで『備品を売却してるから資産(備品)が無いのに、何故に売却した資産のマイナス勘定を残しとくんですか?』と言いましたが 減価償却累計額の意味は分かってますか? 貸借対照表で _____備品(400) 減価償却累計額(180)_(220) と表記して備品の簿価は220円だね!って話しですよね? だから「売却する」ってことは 備品も減価償却累計額も無くなるって事ですよね? だから備品が貸方にあるんですよね(備品は資産だからホームポジションは借方ですもんね)。 それと一緒で、無くしてるから減価償却累計額が借方にあります。 質問文のは【期首売却】のため「減価償却累計額」しか有りません(だって当期使ってないじゃない)。 んで返信で送ってくれた【減価償却費があるパターン(期中or期末売却)】ですが 減価償却費150/減価償却累計額150 減価償却費690/車両運搬具900 (↑上の150が足されて690になってる) ってやってるんですよ。 期首から売却日までの減価償却はしないといけませんから(費用として計上しないといけない)。 けど相殺してるから 減価償却費150/車両運搬具900 減価償却累計額540/ ってなってます。 ¥900(取得原価) ー540(減価償却累計額) 今までの分 ー150(減価償却費) 当期の分 ーーーーーーーーーーー =210 で車両運搬具の簿価は210円 売価が200円だから 200−210=−10 マイナスだから損だね☆ って話です。 ※返信は文字数制限があるため再投稿
売ったら備品なくなるでしょ。同じように今まで減価償却してきた累計額も無くなるのです。だからいつもの仕訳と逆なのです
固定資産を売っているから
備品が貸方に仕訳されているから。 減価償却累計額は資産のマイナス(評価勘定)ですから資産が借方にある時には貸方、問題のように本来なら借方の資産が貸方にある時には借方に仕訳をします。
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