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簿記の質問です 画像のような問題なのですが、貸方の方に売上と書く時と商品と書く時の違いが分かりません。

簿記の質問です 画像のような問題なのですが、貸方の方に売上と書く時と商品と書く時の違いが分かりません。どうしたら違いが分かりますか?問題文の中に、商品を仕入れた時に商品勘定に記入〜などが書かれていなければ売上と書いたら良いのでしょうか? よろしくお願いします

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    三分法は商品売買を「仕入」「売上」「繰越商品」の3要素で仕訳する方法です(だから “三”分法 と言います)。 分記法は商品売買について「商品」と「商品売買益」で処理する方法です。 問題文に「なお仕訳は分記法で行なう」となかったら、三分法です。 決算整理仕訳が必要かどうかなどの違いがあります。 三分法は売価で計上するだけなので、売上原価を出す【決算整理仕訳】が必要です。 分記法は売上のたびに原価と商品販売益を考慮してるので「しーくりくりしー」の決算整理は要りません(そもそも“商品”だから“仕入”じゃないですしね)。 因みに『分記法』は試験範囲から外れましたが、日商2級に入ると『売上原価対立法』というのがありまして 「1万円で仕入れた商品のうち、5,000円分を8,000円の売値で販売した」という問題は (借)現金8,000 (貸)売上8,000 (借)売上原価5,000 (貸)商品5,000 売価8,000円を「売上」勘定の貸方に記帳して、 販売した分の商品原価5,000円「商品」勘定を「売上原価」勘定へ振り替える仕訳になります。 まるで『三分法+分記法』の様な感じにも見えなくはないので、2級に進むなら分記法は覚えた方がいいかもですね。 https://pboki.com/re/2021reboki.html#:~:text=%E5%88%86%E8%A8%98%E6%B3%95%E3%81%AF%E3%80%81%E9%87%8D%E8%A6%81%E6%80%A7

    ID非公開さん

  • 商品の仕入、販売の仕訳には、 三分法と分記法があります。ほんとはもっとあるんですけどこれだけにします。 本問は【三分法】を使っています。 よーするに、 仕入れたら「仕入」、 売上げたら「売上」をつかいます。 一方で、「商品」勘定をつかうのは【分記法】です。分記法はあんまりでないので説明を割愛させていただきます。 まとめると、【三分法】か【分記法】かで、商品勘定をつかうか売上勘定をつかうかがわかれます。

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