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労働問題での弁護士への法律相談に関して

労働問題での弁護士への法律相談に関して相談失礼します。 先日、職場での精神的苦痛を受けたことにより、退職予定で動いている30代女です。 残業代未払が発生している件および精神的苦痛を受けた事項がパワハラに該当するのか(もしくは慰謝料請求?等ができるのか)を伺いたく、弁護士ドットコムというサイトから"労働問題に強い""話しやすさに定評がある"と記載のあった女性弁護士に労働相談に行きました。 30分無料・以降30分毎5000円という料金提示でした。 法律相談は初めてだった為、「話しやすい」「女性弁護士」という点でその弁護士さんに相談することに決めました。 職場の精神的苦痛でパワハラに該当するかの件に関して完結に説明すると、度重なる責任の押し付け、職務に関係ないと思われる部分での強要、「結果が出せないのに残業代を得ようとするな」という発言、休日の仕事に関する電話の半強制、等です。 サイト等で調べ、日記形式でどういう発言を誰から言われたか、そのときの気持ちを残しておくといい、とあったのでその日記資料と、こちらで受けた精神的苦痛やパワハラに該当する可能性のあるLINEや弊社内でのメール履歴をExcel添付したものを持参しました。 残業代未払に関しては、PCオンオフログ・残業時間に対応していたクライアント宛のメール履歴・タイムカード(定時打刻)の者を持参しました。 実際に法律相談に行ったときの女性弁護士の言動があまりに高圧的で決めつける発言や、資料を見ようとしない態度に大変憤りを感じています。 初回の法律相談だった為、こちらもどう説明していいかも分からず、うまく説明ができなかったことは反省しております。 しかし、こちらの話も途中で遮ったり引き出そうともしていないのに、勝手な決めつけや高圧的な態度をされたこと、大変理不尽に思います。 女性弁護士の発言として、 こちらが経緯を説明する際に、同僚のことを「山田・田中」などと呼称していたことに対し、「あなたいつも仕事中も呼び捨てにしてるの?!」 資料のほんの一部分しか見ていないにも関わらず、「別にそれって業務上の指摘だよね?それも嫌がらせだと思ってるの?!」 職場で私を陥れる発言をしていたことの裏取りを辞めた同僚にしたら(経緯が複雑なので詳しくは省略)、「あなたの方が先輩なんでしょ!?逆にそれってパワハラって言われてもおかしくないからね!?」 持参した日記に対し、「これあなたの主観だよね?あなたの主観書かれてもなんの意味もないしどこを見たらいいの!?」 そんな態度で萎縮してしまいうまく説明できないでいると、「無料相談の時間終わっちゃうよ、しっかり説明しないともったいないじゃない。ここから先有料になりますけど大丈夫!?」 などなど。 精神的に辛く、なんとか法的に対処できないか、救いがないかと思い相談しに行ってるにも関わらず、職場の上司同様の発言でただ精神的に辛い思いを増幅させるだけの相談でした。 もはや相談とも思えませんが。 結局なんの相談も進まず、1時間で勝手な結論と弁護士ドットコムに記載のある料金設定以上の着手金のパーセンテージを吹っかけられ、終了しました。 お代は?と聞くと、「大丈夫ですよ!あんまりくよくよしないで!また何かあれば連絡くださいね!」と最後だけ優しく対応されました。 結果、持参した資料もほぼ見ずに終わるという。 仕事のことを思い出すだけでも精神的にキツかったのに、相談時のことを思い出すだけでも怒りと悔しさで泣けてきます。 相談内容も、身内や知り合い・労基労働相談コーナーに相談した上で、「弁護士に相談してみたらどうか」と複数名から言われていただけに、今回の件は相当キツイです。 離婚調停経験のある知り合いにも、「弁護士にも相性があるから、複数名に相談してみて親身になってくれそうな人に依頼するといいよ!」とアドバイスをもらっており、兼ねてよりそのように考えてはいましたが、どこに相談しても今回の女性弁護士のような対応をされると思うともう怖くて行く気になれません。 長くなってしまい申し訳ありません。 弁護士をされている方もしくは法律相談を複数件経験された方、下記をわかる範囲で教えていただけると幸いです。 ①弁護士の対応は基本的にこういうものなのか(話を聞こうとしない/決めつける/高圧的/持参資料をほぼ見ないなど) ②法律相談時はどういう形式の説明だとわかりやすく伝わりやすいか(アバウトですみません) ③法律相談にかかる時間はだいたいどのくらいだったか ・・以下弁護士の方へ ④残業代未払請求するデメリットはあるのか ⑤「バカ」「アホ」などの暴言ではないパワハラ?(慰謝料請求?)の該当・勝訴事例を参考までに伺いたいです 乱文申し訳ありません。 宜しくお願いします。

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ID非公開さん

回答(7件)

  • ベストアンサー

    弁護士も裁判所も法律や手続きに疎い素人を鼻で笑うような人は居ます。 あなたに合う弁護士を見つける事が必要かと思いますよ。 落ち込んでるのにそんな言い方されたらキツイです。

    1人が参考になると回答しました

  • 内装解体の仕事をしています。 ①について、高圧的なのは人それぞれ感じかたが違うので判断できません。 話を聞こうとしないのは要点からずれている可能性もあると思います。 資料を全部見ないのは時間がない、具体的なあなたの考えが必要な可能性があると思います。 ②について、まとまりのある文章で簡潔で具体的な文章が分かりやすいと思います。 ③について、かかる時間は案件によって違います。 私はメール相談で3往復11,000円でやってもらっています。 メール相談は、弁護士の質問の答えや相談内容をじっくり考えられるし、必要な資料も全てメールで送った上でやるので、中身が濃い相談ができます。 弁護士ではありませんが④について、未払い請求のデメリットは時間がかかることと、会社から恨まれることです。 ⑤について、「バカ」「アホ」だけでは抽象的で意味が分からないので、結論は出ません。 弁護士は的を射た重要な質問や意見を出してくれるので真剣に向き合い、全ての事に具体的に答える必要があります。 ある弁護士の言葉を引用します。 何があっても弁護しはあなたの味方です。弁護士は勘違いされやすいんです。 私は弁護士を信じ、150万円の借金を20万円で和解できたし、今やっている裁判も弁護士の質問のおかげでいい訴状が書けました。 何があっても弁護士を信じ、諦めずに自分の主張を具体的にすることが重要だと思います。

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    1人が参考になると回答しました

  • 単純にその弁護士の性格がアレなだけです。 弁護士は喧嘩が商売なので、そういうマウントを取りたがる性格の人はいます。全ての弁護士がそうだというのではありません。 あと、学生からすぐ法曹界に入った人だと、企業内部の人間関係はわかりません。 弁護士の世界は、基本的に上下関係がないので、企業内の感覚がつかめないのです。 法曹界は議論で物事の決着をつける世界なので、新人弁護士も訴訟の相手には普通に喧嘩腰で掛かっていきます。 それができないと「去勢された弁護士」のレッテルを貼られて、あてにされなくなりますが、一般企業でそんなことする人いないですよね。 だから、勉強ができて企業への就職経験がない人ほど、感覚がズレてくるのです。 また、無料相談はそもそも限界があって、30分で何かを解決できるというのは無理があります。 だいたい、弁護士が事件を受任するのを前提に、ちゃんとした法律相談をするときは、1時間から2時間はかかります。 それを踏まえての弁護士選びですけど、 ① 広告はあてにならない お金を出せば広告は出せますから、実力など関係ありません。そんなのは自己申告です。 知恵袋でも、この弁護士はひどいといった質問は、たいていネット広告経由で弁護士選びをした場合です。 ② できれば、知り合いからの紹介で選ぶ 昔の弁護士は、ほとんどが顧客からの紹介で新規顧客を得ていました。 ものすごく閉鎖的な感じですが、実は客の側にもメリットがちゃんとあります。 「あの人の紹介なら、変な人ではない」「あの人に義理があるから、いい加減な仕事はできない」という縛りが弁護士に掛かるからです。 質問者さんはネットで調べた弁護士に行って、そういう対応を受けましたけど、一見の客でなければこんな対応はされないと思いませんでしたか。 弁護士を他に知ってる方がいたら、その方に紹介してもらったらどうでしょうか。 ③ ツテがなければ弁護士会に紹介依頼する。 弁護士会には研究会があって、労働問題ならそれに詳しい弁護士が他の弁護士を指導して、情報交換やレベル向上をしています。 そういう活動をしている弁護士を、もちろん弁護士会では把握していますから、「労働問題に強い弁護士を探しています」とお願いすれば、研究会の中から候補を選んでくれるでしょう。 プロの世界のことは、プロに聞けばいいのです。素人が広告に騙されてはいけません。 時代の変化もあるし、弁護士も数が増えたので仕方ないことですけど、ネット広告を鵜呑みにしたらダメです。 「餅は餅屋」のことわざ通り、本当に優秀な人はプロでないとわかりません。 質問者さんの場合は、弁護士会にお願いしたほうが良いように思います。

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    2人が参考になると回答しました

  • ①弁護士への相談の目的は端的に言えば「訴訟を起こして相手から損害賠償を取ることが出来ないか」ということです。話を聞いてもらってすっきりするのであれば相手が違います。 今回は弁護士側は時間内にパワハラで戦うことが可能なのか判断しなければならないので、不要な部分については聞いている暇がないので仕方ない面もあります。 ②事実と推測・感情を分けてください。事実関係を聞いているのに途中で推測が混じってきたりすると何が事実なのか分からなくなります。 ③案件によります。無料の時間である程度勝算があれば(着手金を払ってということも含めて)有料で詳しく話を聞いてということになるでしょう。 ④費用対効果が一つあります。その他には裁判になった場合には会社側は残業を(そこまで長時間は)していないという主張をするので、その際に嫌なことを言われているのを聞かなければならないという点があります。 ⑤実際のところ、このような案件は最終的には和解になることがほとんどです。和解になれば内容は第三者には分かりません。

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    1人が参考になると回答しました

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