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国家一般職の内定辞退について質問です

国家一般職の内定辞退について質問です長文失礼致します。 私は現在、官庁訪問を行い某官庁から嬉しい事に内々定を頂きました。今月中旬に内定についての流れを説明する連絡を入れて頂けるとの事ですが、この官庁は滑り止めで受けたこともあって、月末には第一志望先の最終合格発表があります。そこで4つの選択を考えました 1.某官庁に問い合わせて、内定承諾書の提出期限が第一志望先の合格発表より前だったら交渉を行い、期限を延ばしてもらう ※合格発表より後だった場合は、内定承諾書を期限ギリギリまで出さずに合格発表を確認できる 2.内定を辞退し、無い内定のまま第一志望先の合格発表を待つ(第一志望先が不合格だったらフリーター確定) 3.某官庁から内定を承諾(内定承諾書を提出)して内定を持った状態で第一志望先の合否を確認、合格なら内定を取り消して貰う 4.第一志望を諦めて某官庁の内定を承諾(この場合、第一志望が仮に合格していても私が通っている専門学校側からは、内定承諾書を提出しているから第一志望先が合格していたとしても絶対に第一志望へは行かせないと話されました。) 1は、専門学校の進路担当者から官庁の内定期限の延長交渉は、ほぼ不可能と言われています。(しかし最も自分の中では無難な選択だとは思っているので不可能かもしれませんが1を選びたい気持ちが強いです。) 2は、自分のリスクが跳ね上がるのですが、専門学校側には『学校にも迷惑がかからない、かつクラスメイトも皆んなそうしてるからそうしろ』と勧められています。また、フリーターになった場合、専門学校側は責任は取れないしフリーターは絶対に辞めてくれとの事です。 (個人的に1番この選択肢は選びたくないです) 3に関しては、専門学校の進路担当者に相談した所『内定承諾書提出後の辞退は、相手側にも失礼だし学校の評価が落ちて後輩の採用にも影響が出る可能性があるから絶対辞めてくれ』と猛反対されており 国家人事院の厳守事項にも【採用決定(内定承諾書提出)後の辞退は、他の希望者や官庁の採用事務に支障をきたすので、採用決定を応諾する場合はその後に辞退することが無いよう慎重に決めて下さい】と表記されていました。 私も自分に内々定を出して頂いた官庁側に非常に失礼で迷惑のかかる行為で、人事院の厳守事項にも背くという事から、この選択肢を選ぶ事はやってはいけないのでは?と思いつつあります。しかし、新卒という事もあり自分の人生がかかっているので、この選択肢を取るしかないと現在考えております。(家族や友人、SNSで相談に乗って頂いた公務員の方にもこの選択肢を勧められている状況です。) 4は、就職活動終了という事で安心はできますが第一志望が受かっていた時に1番後悔しそうな選択のため正直に言うと選びたくないです。妥協するという事なので... そこで皆様にお聞きしたい点なのですが ・3の選択肢を仮に取った場合、人事院もしくは内々定を頂いている官庁から学校への連絡が届くのでしょうか? ・人事院の厳守事項を破るという事から人事院や官庁学校等から訴えられたり、賠償請求、ブラックリストに名前が載ったりするのでしょうか? ・3の選択肢を取った場合のメリットやデメリット、可能か不可能かも教えて下さい ・1の官庁に内定承諾書提出期限を延期して貰うことはやはり不可能なのでしょうか? ・法律や憲法、国のルールなどで国家公務員は内定承諾後の辞退が禁止されているのですか? ・どの選択肢が1番良いのでしょうか?また新しい選択肢があれば教えて下さい 以上の質問全てに真摯に回答して頂けると私としても非常に助かります。どうか皆さんよろしくお願いします

補足

《補足》 私の第一志望先は最終合格をした場合、卒業見込みの者が卒業出来なかった場合は、最終合格者名簿から削除されるという記載があり 第一志望に行くためには、専門学校の卒業は必ずしなくてはならないという状況になっています。 また試験区分は国家一般職(高卒区分)です

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ID非公開さん

回答(1件)

  • 現実的な解は、国家一般職の正式内定を受けて、専門学校を退学することだと思います。 それによって、ご質問にある選択肢3が可能になります。 ご質問に書かれていることが事実なら、質問者様が所属している専門学校は官公庁の採用の内情をご存知ないのでしょう。そのような素人に、ご自身に人生を振り回されることは避けないといけません。 以下に一応、回答を書きます。 >・人事院の厳守事項を破るという事から人事院や官庁学校等から訴えられたり、賠償請求、ブラックリストに名前が載ったりするのでしょうか? 内定辞退したぐらいでブラックリストに載るなら、ブラックリストの筆頭は間違いなく東京大学です。 >・3の選択肢を取った場合のメリットやデメリット、可能か不可能かも教えて下さい 可能です。内定を出した府省庁に迷惑が掛かりますが、それはどのような手順を踏んだとしても、程度の差があるだけで迷惑はゼロにはなりません。 学校の担当者が、わかっていないだけです。 >・1の官庁に内定承諾書提出期限を延期して貰うことはやはり不可能なのでしょうか? 不可能です。 国家一般職のような採用試験は、正式内定の解禁直後から内定の打ち合いになります。採用担当者の立場としては、時間との勝負なので、いつ受諾するか分からない応募者を待っていたら、他の府省庁に内定者を固められてしまいます。 >・法律や憲法、国のルールなどで国家公務員は内定承諾後の辞退が禁止されているのですか? 内定辞退を禁止することは憲法違反です(日本国憲法第22条 職業選択の自由)。

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