受かるかどうか微妙なインターン先に行く意味はあるのでしょうか？ 興味がある企業ではあるのですが、受かるかと言われると難…

Question

受かるかどうか微妙なインターン先に行く意味はあるのでしょうか？
興味がある企業ではあるのですが、受かるかと言われると難しいような気がしています。こう言った場合、諦めて他のインターン先を探した方が良いのでしょうか？

Answer 1

元採用担当のおぢさんです。活字で手短に書きますので、厳しい感じがしたらご容赦くださいね。

まず、こういうときには主語と事実関係を正確に記載してください。

>受かるかどうか微妙なインターン先に行く意味はあるのでしょうか？

この受かるかどうかとは、インターンシップに参加できるか否かという意味でしょうか。あるいは、入社選考で合格して採用されるか否かでしょうか。

また、「行く意味」と書かれていますが、これもあなたがインターンシップに何を求めているかで変わってきます。仮に、早期選考への機会とだけしか見ていないのであれば、絶対に採用されない会社のインターンシップに行くのは無価値ということになります。

ただし、就職を希望する業界を少しでも知る機会にはなるでしょうし、興味がある会社を詳しく知ってみて、それまでのイメージと現実のギャップを認識するのも就業体験でしか学べないところだったりはします。

あくまでも個人的見解ですが、行く意味があるかどうか悩む時間があるのならとりあえず申し込んでみて、参加できたからにはなんとしてでも価値や意味を作っていこうとする方が精神衛生上よろしいように思えます。

インターンシップでも、入社選考でも、ダメ出しは向こうがします。ただし、申し込まなければ、最初から成功率は０％ですね。まぁ、不合格になることで立ち直れないほど精神的ダメージを受けるのであれば、最初から不戦敗という選択肢も無いわけではないのですけど、ちょっともったいないかなと思えます。どのみち、どの会社にエントリーしても100％受かるわけではないのですから。（強力なコネがあれば別ですけど）