凄いです。 あとは、自治体ごとに凄さの度合いが違うとは思います。 氷河期枠といっても受験資格(どのような人が受験できるか)は団体ごとに異なっていて、正規雇用の職歴を持っていても受験可能な場合や、直近5年が非正規でなければ受験できない場合など様々です。 義兄さんがどの様な経歴をお持ちで、自治体の設定した受験資格の中で比較的不利と考えられる方(例えば、正規職歴あっても受験可能な中で、正規職歴どころか非正規職歴さえ殆ど無い)であれば、それはなかなか真似できない事だと思います。 …もちろん、その様な「不利と目される方」でなくても、その倍率の試験を勝ち抜くのですから、充分に凄いことですが。
すごいですね。 30倍と言ったら。普通の公務員採用試験倍率よりも、高いのです。 それに合格するのは、至難の業だと思います。 それでは、なぜ普通の公務員採用試験を受験しないのか?と言うと、公務員採用試験には「年齢上限」の制限が、あるからです。 大体、30歳くらいで、打ち止めです。 ただし、教員採用試験だけは、別です。 現在、どこの自治体でも、上限年齢を50歳近くまで緩和しています。 私の勤務する公立中学校の、今年新採の英語科の同僚は、40歳です。 氷河期の人物でも、教員免許を持っていれば、公務員に就ける可能性があると言うことです。 競争倍率は、 小学校3倍 中学校5倍 高校10倍 程度です。
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