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建設業経理2級のテキストで分からないところがあります。

建設業経理2級のテキストで分からないところがあります。補助部門費の施工部門への配賦(階梯式配賦法)でこの問題を解くと、仕訳が 第一施工部門280 修繕部門240 第二施工部門152 車両部門120 になるそうです。 部門振替表は計算して埋めれましたが、この仕訳の数字がどこからどう出てきたのか、そして借方貸方の区別がわかりません。 教えて下さい。

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回答(2件)

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    「スッキリわかる 建設業経理士2級」342~348ページですね。第一施工部門の値は280ではなく208が正しいです。 347ページの図(勘定連絡図といいます)が仕訳の説明にあたります。勘定連絡図(見方とか、借方・貸方の区別とか)については https://www.foresight.jp/boki/column/kanjorenrakuzu/ や https://wwboki.jp/dokuboki/industrial-2kyu/connection-of-account/ を読むと理解しやすいかなと思います。 仕訳に出てくる各数字は、他部門への配賦額として分解したものを部門ごとに組み替えるみたいな感じです。以下の式を「スッキリわかる 建設業経理士2級」344~346ページと合わせてご覧ください。 修繕部門 240+車両部門 120 → 修繕部門 240(第1施工部門 96+第2施工部門 96+車両部門 48)+車両部門 120 → 修繕部門 240(第1施工部門 96+第2施工部門 96)+車両部門 48+車両部門 120 → 修繕部門 240(第1施工部門 96+第2施工部門 96)+車両部門 166 → 修繕部門 240(第1施工部門 96+第2施工部門 96)+車両部門 166(第1施工部門 112+第2施工部門 56) → 第1施工部門 96+第2施工部門 96+第1施工部門 112+第2施工部門 56 → 第1施工部門 96+第1施工部門 112+第2施工部門 96+第2施工部門 56 → 第1施工部門 208+第2施工部門 152

  • 階梯式配賦法という解き方の指定があるのなら補助部門費の配賦基準の資料から部門費振替表で一番外側に位置する補助部門を決定しなければなりません。 つまりは補助部門の順位を決定するということ。 詳しくはYouTube動画を参考にしてください。 https://youtu.be/swGKV554Wr0 日商簿記でいえば1級で習う論点です。 ちょっと難易度高めの所なので丁寧に進めていけましょう。

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