解決済み
税理士簿記論受験者の方、アドバイスいただけますと幸いです。 -----------------2021年度合格目標で大原の税理士簿記論コース(1年間ほど通うコース)を受講しておりました。最初の半年ほどはきちんと受講していたのですが、仕事の忙しさと家庭環境などにより体調を崩して鬱になり、今まで勉強から離れていました。 再び勉強をやり始めようと思ったものの、この時期のため、今後の学習計画から決めようと思い、お知恵を頂きたく投稿した次第です。 当方は社会人で会計事務所に勤務しており、簿記自体は2級しか持っておりません。今から2022年度の税理士試験目標は厳しいため、下記の案を検討しています。どちらがお薦めかアドバイスいただけないでしょうか。 【案①】 2022年11月目標の簿記1級を受験する 【案②】 2023年8月目標の税理士試験のため、簿記1級には手をつけずに勉強する (コメント) 2023年8月税理士試験目標まで何も試験を受けないなら、ひとまず1級合格を目指して、合格できたらステップアップとして簿記論に手を出すべきかなと考えた次第です。懸念点としては、工業簿記や原価計算が入る分、最終ゴールである簿記論合格を考えると、純粋に簿記論のみ勉強すべきではという考えもあります。 アドバイスよろしくお願いします。
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資格予備校の税理士講座のシステムについてだけ回答致します。 簿記論合格が目標なら日商1級の学習と受験はいたずらに遠回りになるだけ。 難解な工簿原計だけではなく商簿会計にも簿記論には不必要な連結等の論点が存在するからです。 どこの予備校の税理士講座でも9月スタートの1年コースと1月スタートの速習コースの2コースあります。 簿記論を再開するおつもりなら来年1月スタートの速習コースに申し込めば2022年夏の試験に間に合うのですよ。 詳しい情報は通っていた大原の支部校で確認した上で今後どうするかを判断されるとよいのでは。 (資格予備校元スタッフ)
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受験資格があるなら、簿記1級は無駄。2022年簿記論合格を目指しましょう。絶対に合格できないとは言い切れない。
イメージとしてなのですが、 今から2022年8月目標の速習で勉強した場合の合格率が20%くらいとして、 案①、案②のその率は、せいぜい25%程度になるくらいだと思います。 回り道をしてしっかりと勉強したほうが、合格しやすいかどうか、それは人によりますので自分で決めるしかないのですが、ほとんど影響ない(合格できない人は、回り道をしても合格できない)のではないかと思います。
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