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プロカメラマンのなり方について。

プロカメラマンのなり方について。このようなQ&Aサービスで、プロカメラマンのなり方の質問を見るたびに、「専門学校に行って、スタジオでバイトして、アシスタントとか弟子入りして〜」みたいな回答をよく見ます。 自分の周りにいるプロのカメラマンの多くは専門学校にも行ってないし、スタジオバイトもアシスタントも経験してない人がほとんどです。 なんなら芸大出て、アシスタントに付いたまま10年間プロとして仕事できてない人もいます。 私の場合も、スタジオバイトもアシスタントも飛ばして、中古で機材揃えてスポーツチームを回って無料で撮影してを繰り返し、やっとプロチームとの契約が結べました。 なぜ前述のような遠回りで確実性のないアドバイスをする人が多いのでしょうか? 自分がプロカメラマンとして成功しなかった腹いせ?としか思えないようなアドバイスです。 ご回答される場合は、どのような道を辿ってカメラマンになった経験がある。などを書いていただければ幸いです。

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ID非公開さん

回答(11件)

  • ベストアンサー

    そういうのは、のむさんみたいに引退する時にひと財産築いている人が言う言葉ですよ。 たまたま初めて契約取れたくらいで浮かれて他人のやり方を批判するのは調子こいててみっともないなぁと正直思いました。 来年も飯食えるんですか? どうなろうが知ったこっちゃないけど。

  • 面白い視点だと思います。 根本的なところで、個人の人生、ひとつしか選べないし、出会いとか運がなければたどり着けないことのほうが多いんじゃないかな。 (1)カメラマンの純血種と雑種 まず、2種類に別けられると思う。なりたくてなった人と、誘われたり理由があっていつの間にかカメラマンになっていたという人。 稼げるとか、生き起こる云々で、細分化していくと大きくまとめての一般論やアドバイスが成立しなくなると思うけど、とりあえず、上述の積極的なのと消極的なものは区別するべきじゃないかな。 中学生や高校生が、将来の進路を考えたとき。 芸術学部や専門学校という選択肢は、カメラマンになるルートとして遠回りだとは思わないから、アドバイスとしては有用だと思う。 ただ、これはどうしてもカメラマンになりたいという、純血種とか希少種へのアドバイスであって、人生の流れでいつの間にかカメラマンになるという雑種に向けたアドバイスではないということが、違和感の原因じゃないかと思うのです。 (2)母集団と統計 印象や雰囲気で語る雑談ですので、厳密な資料というほどでもありませんが、中学生ぐらいでならう理数系の知識を思い出してもらうと良いかもしれません。 プロカメラマンの定義 というのが、どうなっているのであろうというところも、気になるところです。 JPS (社)日本写真家協会とか、APA (社)日本公告写真家協会などの頂点を母集団として、大学や専門学校卒が大半を占めるなら、そちらに進学することは、間違いなアドバイスとは言えなくなる。 ところが、JPSやAPA会員になれるのは、ほんの一握りであり、裾野を広げて、実用的に写真撮影で生計が成り立つレベルだと、大学や専門学校に行ってカメラマンというのは、少ない。という話も成り立つのかな。 デジタル一眼レフ持っているだけで、カメラマン登録して、撮影現場に派遣されうような日曜カメラマンの格安サービスでも、プロと言えばプロなんだろうし。 (3)日本標準職業分類 昨年、100万円もらうのに調べた人は、まぁプロカメラマンで良いのかなぁと思う(笑) 開業届出したときも、税務署で確認されると思うのです。 芸術家として作品を創作するほうか、撮影業者として顧客の依頼を受けて撮影するのか。これも違うことを知っていると思う。 あとは、会社員で撮影業務を主に担当しているとか。 すくなくとも、これ以外はプロカメラマンと呼ばなくて良いんじゃないかな。 質問者さんの思うカメラマン、どんな条件ですかね。

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  • 代わりが安く見つかったら取って変わられるような、履いて捨てる程度のプロを目指すならそれで良いんじゃない? プロとアマチュアの差なんて生活の基盤を何処に置いてるかで、 安アパートでも写真のギャラだけでギリギリ喰えてたらプロなんだろうし。 でもこの世界に限らず大事なのは積み上げた人脈だよ。それを構築するなら学校行ったり下積みしたりが楽なんだがな。 結婚式の前撮りで雇われててもプロだし、ここぞという時にあらゆるジャンルからお声がかかるのような人もプロ。 プロを名乗りたいだけならどんな道でも良いんじゃない? カメラが高性能になり過ぎて、これからはカメラ始めて直ぐプロみたいなのまで出てくる時代。 その程度の腕と人脈で自分の人生老後まで支えられるんなら、全然アドバイスを無視して下さって構いませんって事だと思う。

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  • 逆に私はプロカメラマンになりたくて写真学科に入った訳じゃないのですよ。写真を研究したくて入りました・・・ そして企業に入社してからカメラマンになったのが28か29歳だったか。 ある意味カメラマンになる事は屈辱だったのですね。経緯は省きます。 だから、アシスタントしたことが無いのですよ。 私のアシスタントは、学部院学生、高校中退に留学生と多様でしたがカメラマンになっている人は、色々ですよ。専門教育受けないなら、アシスタントした方が良いのは間違いないと思います。いや、専門教育受けなくても良いからアシスタントをするのが一番省力かもしれませんね。 独立した後に会社を任せたのは高校の頃ヤンチャで中退した奴でした。 いろいろ有るのじゃないでしょうか。聞いても仕方ないし 熱意がある方が勝ちでしょう。私はそういう意味で駄目ですね。

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