解決済み
退職金規定の見直しについて 会社視点での質問です。 経営者より、退職金規定の見直しをしたいと言われました。 内容は「裁量の余地を取り入れたい」です。(裁量の余地…その人の考えによって判断し、処理する事。) つまり、経営者の判断により増額したり減額したいとの事です。 当方経理畑の者で、現職にて初めて総務も兼任することになり、退職金規定についてあまり詳しくありません。ですので最初に顧問社労士に相談しました。 特別加算金制度の導入で増額は出来ますが、減額となると無理ですねと最初に言われました。 社労士の先生がそう言うなら無理なんだと思って、上記の説明を経営者に報告しました。 そうしたら「そんな事は分かっている。他に方法がないか、もう一回プランニングしろ」と指示を受けました。 顧問社労士の回答を否定されたので、独自に分からないなりに調べてみました。 そうした所、他の社労士の方の記事にたどり着き、出来ないことはない事が分かりました。しかし、その社労士の方の記事でも「人は上がる分には文句は言いませんが、下げることについては猛烈に反発します。よって、金額や支給水準を下げる場合には、慎重な対応が必要になります。」と記載されていました。 ここにきて、この先どう進めていけばいいのか分からなくなりました。 出来ない事はないので、減額出来るプランで進めていいのかどうか。 従業員の反発を最小限にして進める方法がないか。 詳しい方、教えていただけないでしょうか。 よろしくお願い致します。
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最初に相談した社労士にしても、面倒ごとに頭を突っ込みたくないから出来ないと言っているだけで、出来ないことは無いのです。 ポイントは、従業員をどう納得させるのか? だけですが、タダでそんな知恵が手に入るのなら、ネット上に「できません」と書かれることはありません。
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