解決済み
行政書士についての質問です。 Q.公正取引員会は、経済産業省の外局である。 A.バツ についてです。 解説では内閣府の外局であるからとのことでした。公正取引員会は内閣府の外局であると、頭ごなしに暗記をしてしまうのが良いのかもしれませんが、それだと納得外局いきませんし似たような問題に対応もできません。 そこで私は内閣府の外局なのか省の外局なのか明確に見分ける方法があればお聞きしたいです。 独学で勉強しており、参考書や解説だけでは理解しきれないので、どうかよろしくお願い致します。
書き間違いだとは思いますが、外局として設置できるのは庁と委員会です。 公正取引員会ではなく、公正取引委員会です。記述で出る場合もないとは言い切れないので正確に暗記してください。 >頭ごなしに暗記をしてしまうのが良いのかもしれませんが、それだと納得いきません とのことですが、この勉強方法は試験には必要有りません。 その場で考えれば分かる物は記憶せず、その場で考えても分からない問題(参議院の被選挙権年齢や議員定数等)だけを暗記して試験会場へ行くことが”受かる”という最短ルートです。実際公正取引委員会がどこに所属してようが行政書士の実務では使いませんし、クライアントから「公正取引委員会ってどこの外局でしたっけ?」なんて聞かれる事はありません。 完璧に覚えたい気持ちもわかりますが、受かるためには必要ない事はすっぱり切り捨てる事も大事です。 単純暗記も必要で、あなたが言う”ロジックが知りたい”というのは基本法の方にスペースをあてたほうがいいです。 この問題に関して言えば、試験場で考えれば分かる要素もありますが、語呂合わせ等の単純暗記で瞬殺問題になります。考える時間さえ無駄な問題でしょう。 ただ、この問題の解説をあえてするならば、公正取引委員会は「独占禁止法」にかかわる違法行為を取り締まり、市場経済の基本ルールが守られるよう監視する合議体の行政委員会になります。「監視する」という所がポイントで、仮に経済産業省が独占禁止法も運用してしまうと、自らが許認可をする経済活動の企業に対し、賄賂による収賄などが起こり、独占禁止法を正しく運用できない可能性がでてきます。 なので、三権分立と同じように、内閣府の外局に置かれる組織で監視するということになります。 ただこのような理論を試験場でいちいち考えてもいいのですが、これがひねり出せなかったり、だせたとしてもその時間があれば他の問題1問でも解けるので、この程度の問題は単純記憶で突破できるようになることが合格の近道です。 なんでもかんでも理由をつけて覚えるというのは合格から遠回りになります。
行政書士試験の一般知識の勉強だと思いますが、基本的に対策はきりがないのでほとほどにしておくのがよろしいかと思います。 お聞きの点は、この図を記憶しておくくらいでいいかと思います。各省の外局、例えば消防庁、国税庁、文化庁、特許庁、その他もろもろがどの省に含まれるかまでは覚える必要はないでしょう。
残念ながら、ゴリ押しで覚えるしかないと思います。。 「こ」から始まる「公安」以外の委員会とカジノ、消費者金融と覚えてました。。。
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