教えて!しごとの先生
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公認会計士について 閲覧ありがとうございます。 公認会計士を目指そうか悩んでいます。

公認会計士について 閲覧ありがとうございます。 公認会計士を目指そうか悩んでいます。当方27歳女性、高卒(正確には自己都合により大学中退)、職歴あり(一般事務・営業などを経験、経理関係なし)、未婚ですが、 仮に30歳で合格できたとして、BIG4などの大手監査法人に入社できるのでしょうか? 高卒であること、年齢がある程度いってしまっていることが気がかりで、一歩踏み出せずにいます。 将来のビジョンとしては、少なくとも監査法人で7〜8年は修行したいと思っています。その後のことはまだ考えられていませんが、会社を立ち上げることはとても魅力的に感じます。 前述では大手監査法人と書きましたが、特に大手にこだわっているわけでもなく、 中小の監査法人ももちろん受け入れてくださるのであればありがたいのですが、それも実際のところどうなのでしょうか? また、公認会計士は2010年前後に就職難があったと聞きましたが、そんな時期がまた来る可能性はありますか? 色々調べてみましたが、何が本当なのか、また私と全ての条件合う人がいないため、お教えいただければと存じます。 また、申し訳ありませんが、高卒程度の学力では公認会計士など合格できるわけないなどのご意見は、今回の質問の趣旨とは違いますので、お控えいただけますと幸いです。 質問の趣旨である、高卒の公認会計士が就職に不利かどうかは忌憚のないご意見をくださいませ。 長くなりましたが、よろしくお願いします。

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ID非公開さん

回答(8件)

  • ベストアンサー

    公認会計士の業界と言うのは独立した士業である様に思えて、実はその存立の基盤は法制度にある。 したがって法制度に極めて重要な影響を与えることのできる政権の意向は丸ごとほぼほぼ受け入れざるを得ないド忖度業界だ。 その中で近年特に女性の活躍というのが政権の政策目標として掲げており、会計士協会もKPIとして女性会計士の会員比率を30%としている。 しかしながら、そもそもの受験生や試験合格者に占める女性の割合はあまり2割弱程度であまり変化していない。 その様な環境下で特に大手の監査法人に対しては女性の採用に対して政府・協会からそれなりに圧力がかかっている。 仮にも30歳で合格できたなら、女性と言うだけで、あとは普通に常識的な面接さえ出来れば、高卒どころか高校中退であったとしても問題なく入所できるだろう。 言い方は悪いが 女性なら学歴は問題にならないので、気にする必要は全くない。 「監査の業界は男性社会だと伺ったので、女性らしさを活かして仕事をしてゆく事で事務所や社会の持続可能性を高めたい」くらいにテキトーに曖昧な事を言って、女性である事を思いっきり振りがかざしていけば、それで通る。

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  • 先ずは税理士を取られては如何でしょう。 公認会計士に合格しても大手監査法人に採用して貰うのは難しい。一流大学の新卒の公認会計士が採用されるのです。 街の税理士事務所にも仕事の出来ない公認会計士はゴロゴロいますよ。 貴女は営業経験があるので街の税理士事務所が狙い目でしょうね。

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  • 現在の就職状況に基づいてお答えいたします。 ちなみに、私は大手監査法人でリクルートを数年やっていました。 職歴ありなら、その年齢でも問題ありません。 また、学歴も大きな問題にはなりません。 注意しなければならないのは、年齢相応の受け答えや論理的思考力、コミュニケーション能力が備わっていないと思わせないような受け答えをする事ぐらいでしょうか。 なお、中小でも良いというお話ですが、中小は採用人数が少ない事もあって、必ずしも大手より入るのが簡単というものではありません。 また、独立を考えているのであれば、中小よりも大手で勤めた経歴にした方が有利です。 2010年ごろの就職難のような状況は、とりあえず数年は無いと考えられます。 コロナでも採用は減りませんでしたし、人手不足は続いていますし、合格者は一定数に抑えられていますので、 ・最低限のコミュニケーション能力があって ・人柄が良く ・公認会計士試験に合格した人物 であれば、どこかの監査法人に入れると考えて問題ないと思います。

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  • 大昔に資格を取得した公認会計士です。インラインでお答えします。 公認会計士を目指そうか悩んでいます。 当方27歳女性、高卒(正確には自己都合により大学中退)、職歴あり(一般事務・営業などを経験、経理関係なし)、未婚ですが、 →そもそも公認会計士になりたいと思ったきっかけはなんですか?監査業務を経験したい、税理士登録もして自分の事務所も構えたい、財務系のコンサルをしたいというのであれば 、日本の公認会計士資格を勧めます。しかし、単に会社を作りたいなど資格がなくても問題ない仕事をしたいのであれば、日本の公認会計士資格の取得をお勧めしません。公認会計士になるまでの道のりは遠く、人生の一大イベントとなります。時間は有限ですので、極力難関資格の取得は目指さない方がよいです。 仮に30歳で合格できたとして、BIG4などの大手監査法人に入社できるのでしょうか? 高卒であること、年齢がある程度いってしまっていることが気がかりで、一歩踏み出せずにいます。 →できるでしょう。女性であれば確率があがります。その理由は他の回答者の方のコメントのとおりです。 将来のビジョンとしては、少なくとも監査法人で7〜8年は修行したいと思っています。その後のことはまだ考えられていませんが、会社を立ち上げることはとても魅力的に感じます。 →監査法人での平均勤務年数は5年程度です。監査業務にこだわっていなければ、5年程度で転職・独立するなどをお勧めします。監査法人に長く在籍するとその後の転職はしづらくなる傾向があります(年齢も高くなるため) 前述では大手監査法人と書きましたが、特に大手にこだわっているわけでもなく、 中小の監査法人ももちろん受け入れてくださるのであればありがたいのですが、それも実際のところどうなのでしょうか? →まず大手監査法人にこだわってください。大手監査法人のブランド力は絶大ですので、監査法人退職後の転職で有利に働くからです。準大手・中小監査法人は採用人数が少なく、性格のあうあわないなども影響してきますので、大手狙いのほうが就職活動しやすいと思います。 また、公認会計士は2010年前後に就職難があったと聞きましたが、そんな時期がまた来る可能性はありますか? →気になりますが、現状の様子からすると可能性は低いでしょう。なお、修了考査の合格率が減少および現状のままとなり、公認会計士登録前にてこずる人は増えていく可能性はあると思います。その理由は、いま進行している公認会計士法の改正の議論の中で、公認会計士の能力の維持向上がテーマとなっており、修了考査でしっかりチェックされる可能性が高いからです。公認会計士になるには、国家試験である公認会計士試験合格のほか、実務補修所への通学、3年の実務経験(今後の会計士法改正で2年から3年に延びるでしょう)、修了考査の合格が必要で、長い道のりとなっています。この点注意が必要です。

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    ID非公開さん

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