解決済み
内定承諾について質問です。 先日、大変ありがたいことに第二志望の企業様から内々定をいただき、「4月下旬の某日までに承諾か否か、電話をください」と言われました。一方で第一志望の企業の選考はこれからでして、順調に行けば4月下旬〜5月中には結果が出ると思われます。 内定承諾書に法的拘束力が無いことは知っていますが、第二志望企業の社員様が本当に良い方ばかりで、迷惑をかけたくありません。 ここで私の取る選択肢について、どうすればよいかアドバイスを頂けないでしょうか。 1.とりあえず内定を承諾し、就活を続ける。 (万が一内定辞退となったときが怖い。迷惑をかけたくない。) 2.ギリギリまで内定を承諾せずに就活を続ける。 (「第一志望です!」なんて調子の良いことを言っておきながらギリギリまで承諾しないのはどうなのか?枠が埋まってしまって内々定取り消しになる可能性は?) 3.ひとまず電話を入れて状況を説明し、「承諾が遅くなってしまいそうだ」ということを伝える。 (これが人として一番妥当な気もします。超緊張しますが。) SNSやネットを見ていると「とりあえず承諾してキープ」みたいな方が多いように思うのですが、「自分の安心感」以外のメリットは何なのでしょうか?デメリットの方が圧倒的に強いような気がするのですが…
前職で人事の仕事をしていた者です。 自分自身のメリットを取るなら1がベストです。 万が一第一志望の企業に落ちてしまった場合の滑り止めにもなりますし、承諾してしまえばその後承諾させるために企業からしつこく連絡が来ることもないので。 ただ、迷惑をかけたくないというのが大前提なら1を選択するのはやめましょう。企業的には一番迷惑な行為です。 承諾を得た時点で、採用側はその学生を「来年入社してくるもの」として扱うので、研修の手配やら配属先の手配やら様々な手続きを始めてしまいます。 その後、承諾したにもかかわらず「やっぱりやめます」なんて言い出された暁には、コツコツと積み上げてきた計画が崩れ出し、最悪の場合は損害がでることも。 学生側に請求が来たり訴えられたりすることはほぼほぼありませんが、迷惑か迷惑でないかで言えば圧倒的に迷惑です。 なので、企業側に極力迷惑をかけずに就活を続けたいのであれば、やっぱり3がベストです。 そもそも企業側も学生が他の企業を受けていることくらい百も承知しているので、「他社の選考の影響で承諾が遅くなるかもしれない」と言われるのは日常茶飯事です。 承諾しますと嘘を吐いて陰でこっそり就活を続けるよりはよっぽどマシです。 恐らく怒られたり嫌な顔をされたりすることは無いと思うので、正直に話して返事を待ってもらいましょう。 もしも怒られたりした場合はその企業がおかしいだけです。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る