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施行管理職として就職する前の勉強に使える参考書等について

施行管理職として就職する前の勉強に使える参考書等について23卒 生物工学系専攻の学部4年生です 第一志望の内定をもらい、就活を終えました。 来春からは 電気系のプラントで、施工管理職に就くことになります ですが、学部の専攻的には専門ではなく、現状大した知識はありません 企業様からは、必要な知識は研修等で身につけていけるし、電気工事士などの資格についても、取得のためのサポートもあるとのことでした。 しかし、今から9ヶ月弱。 卒研は残るとはいえ、時間もある中 また専攻とは異なる分野への就職ということもあって、施工管理の業務や、それに必要な知識を自分で勉強したいと考えています そのために、参考書やテキストなどを買おうと考えているのですが 専門外の人間が最初にとっつきやすい本などありませんでしょうか。

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ID非公開さん

回答(1件)

  • ベストアンサー

    まずは、内定おめでとうございます。 いきなり施工管理職として実務ができるわけではないので、当面の間は、会社の方針や教育研修、あるいは諸先輩と一緒に仕事をすることによって、ご自分の足りないところを強化していくことになりますね。 今から、参考書など購入する必要はありません。会社に入って、少しずつ新しいことを習得していくうちに、何か専門的な書物が必要だなあ、と思ったら、そのときに購入すればいいです。でも、学問としての書物は沢山ありますが、業務と合致した書籍はなかなか見つからないかも知れませんね。少しずつの技術や情報を集め、吸収して自分のものにして、ようやっと総合的に業務がこなせるようになるので。 実際に現場で施工管理業務をこなしていくには、工程管理はもちろん、品質管理、原価管理、安全管理などが必要になってきます。しかし、一番大切なものを忘れてはいけません。 それは、仕事をするためには、必ず、そこに人が介入します。まずは、人間関係の信頼を受けたり、相手を信頼することです。特に、大企業で業務をこなすためには協力企業の支えがないと何もできません。協力企業のまたその下請け(この表現は私は嫌いなのですが)も、優れた技術者、責任者が居ます。家庭(家族)も持っています。その人たちの協力が絶対に必要なのです。その人たちにこちらの意向を汲んでもらう、このことさえも場合によっては、かなりの努力が必要な場合があります。お互いが信頼し合うのは、至難の業になります。でも、一旦、出来上がった信頼は、そうたやすく壊れるものでもありません。同じ会社の上下関係でも同じです。企業は人なり、といいますが、最終的には人間関係の良否によって、ご自分の人生が左右される、といっても過言ではありません。 これから、研修や資格取得をしていきながら、ご自分のレベルを高めて行ってください。高まるほど足元が見えてきます。将来、ご自分の地位がある程度に上がってくると思いますが、それはご自分の努力もあるでしょうが、大半は、周りの人材のおかげなのです。日頃から自分に磨きをかけ、他人を信頼しする心がけが大切と思います。また、ご自分の心身とも、健康にすごしてください。健康を損なうと、やりたいことができなくなり、会社の戦力が欠けることにもなりますので。・・・技術系の後期高齢者より。

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