弁護士目指す人って司法試験の予備試験を受ける前に1クッション2クッション間に宅建とか行政書士とか挟むものなのでしょうか？

Question

弁護士目指す人って司法試験の予備試験を受ける前に1クッション2クッション間に宅建とか行政書士とか挟むものなのでしょうか？友人が弁護士目指すって言ったら先生に「物事には何事も順序ってものがあって、いきなり予備試験に挑むのはレベル1で魔王の城に挑むようなものだから、まずは宅建とか行政書士くらいを目指して1クッション置いてから挑戦するものだ」とアドバイスされたみたいです

一般的に弁護士目指す人はどのようなルートをたどるのでしょうか？

宅建→行政書士→予備試験？
司法書士試験等も間に入れるのでしょうか？

Answer 1

その「先生」は、自分自身は司法試験に合格しておらず、空想でもっともらしいことを言っているのでしょう。あるいは、大平光代さんなどの事例を誰にでも当てはまると勘違いしているか。

最初から司法試験の勉強をするのが効率的。
司法試験とたとえば行政書士とでは勉強内容のレベルが違いすぎて、最初に行政書士に合格したところで、司法試験の勉強は一からスタートになるだけ。

宅建士や行政書士は、司法試験の勉強が進めば余裕で合格できるから、その時点で「保険」のために受験するのがいい。

Answer 2

そのアドバイスにも一理ありますが、それはその方法しかないことを言ってるのではなく、他人の意見はどういうものか伝えただけだと思います

その意見をきいて自分がどうするかは自分が決めることです

私から言うなら、少なくとも宅建はクッションになりません
予備試験対策なら行政書士はぴったりです

Answer 3

普通の人はそんな寄り道をしないでしょうね。