解決済み
先生の替え時でしょうか。 現在ピアノ教室に通っていますが、最近先生の教え方が変わってしまいました。 レッスン時間は1時間、教本など5曲ほどを教わっていますが、ここ数週間、全然レッスンに気乗りがしないようです。 先週と今週は、後半はピアノには触れずに雑談(もちろん内容はピアノのことですが)で終わりました。 毎日何時間も練習しているので、せめて鍵盤に触ることくらいしたかったです。 当方レベルは中上級、大人の生徒です。 あまりに私が上達しないので教えるのに飽きてしまったのか、それとも何か悩み事でもあるのか、教室を辞めた方がいいのかなど色々考えてしまいます。 もし、指導するのに限界を感じておられるならば(大変失礼な言い方ですが、私が下手すぎるため)そう仰っていただきたいとさえ思ってしまいます。 本当に先生を変えるべきか悩んでいます。
2,894閲覧
1人がこの質問に共感しました
ピアノレッスン限った話ではありませんが、こういうのは大抵は相手の個人的なご事情、または気分などが関連しているでしょう。 お仕事である以上、あってはいけないことですが。。。 質問者さんが寛大で優しい方なら、その優しさに甘えてしまい、いいかげんになってしまうことも考えられます。 これのこことここをすごく練習しました。どうしてもここができない、これが分からないので知りたいです。 など、はっきりと言葉にして意欲をお伝えになっても失礼ではないでしょう。 それでもそんな感じが続くのなら、思い切って先生を探してみてもいいと思います。 探したからといって絶対に変えると決まったわけでもないですし、探してみてからどうするか考えても遅くないと思います。
3人が参考になると回答しました
自分は教える立場ですが、1時間レッスン、テキスト5冊でピアノ弾かない時間が多いというのは自分的にはないです。 雑談もひとつのコミュニケーションですが、その時間お金をいただいているわけですから先生の感情の都合でレッスンの質を下げてはいけないですし、先生という立場ならなるべくピアノに触っていてほしいのではというのが個人的見解です。 私も大人で習っていた頃、練習できていない自分も悪いのですが、楽器に触らず雑談の割合が7割以上の状態が続いたので、先生が嫌でというわけではないですがレッスン料に対してのレッスンの質が割りに合っていないと感じ辞めました。 信頼できる先生であればその旨をお伝えしても良いかと思いますが、 それだけ熱心にピアノに向かわれてるので、ご自身の熱量を理解してくださる先生にご指導受けられてほしいなと思います。
それは本当に中身のない「雑談」だったのか、深い意味のある話なのに質問者さんがその意義を十分理解できなかっただけなのかで、全く違いますね……。 そこはどうなんでしょうか。 一般に、やっている内容が高度になってくると、単なる技術的なことよりも音楽的な問題(表現)の方が重要になってきますから、場合によっては話が長くなったりすることもあります。 例えば、作曲家の細かい話になったり(ベートーヴェンの作風の変化についてとか)、演奏家の話になったり(あるピアニストが演奏会で皇帝を弾いたのを聴いてどうこう……とか)、演奏におけるミスをどう考えるかとか、腕の重みを使って弾く方法(脱力のしかた)とか。演奏とは何かというような抽象的な話になることもあります。 そういう話をするのは、一部には先生の気晴らしのような面もあるかもしれないですが、多くは生徒の演奏に何か音楽的に欠けている部分があり、そこを改善しようとする手段の1つなんです。 生徒を指導する場合、普通は「そこはもっと力を抜いて軽く」とか「そこはffで」というような楽譜上のある箇所への具体的な指示になることが多いですが、そういうことでは伝えられないようなもっと根本的な部分について、音楽への「構え」、ピアノ演奏への「構え」のようなものを、雑談的な話で分からせるというようにすることもあるわけです。 私も、大学生の頃のレッスンは、先生の話が非常に長かったですね。後ろの時間に生徒が入っていないことが多かったこともあり、本来1時間であるはずのレッスンが、先生の話が長くなって1時間半になり、2時間になる、というようなことがよくありました。 ですので、実際にはそういうことではなかったか、もう一度、話の中身を振り返ってみると良いのではないでしょうか。 その上で、そういうこととは全く関係がない本当の雑談だったというなら、先生を変えるというのもありかな、とは思います。
1人が参考になると回答しました
< 自分のペースで、シフト自由に働ける >
求人の検索結果を見る
< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る