解決済み
不合格だったのは残念でしたね。 鉄道会社の採用試験では、学力試験の他に運転適性検査と医学適正検査が併せて行われますが、この医学適正検査には視力、色覚、聴力等であり、血液検査は含まれていません。なので肝臓やコルステロール等の数値で不合格にはなりません。 しかし将来の運転士の適性があるかを調べるのに行った運転適性検査に問題があったのだと思います。これは中身は一般的なクレペリン検査ですが、特徴のある検査方法をする鉄道会社もあって、検査時間を通常1行1分を基本とすところ、行によって5秒や10秒などの秒単位で時間を加減する場合があります。このため1行を書き終わって次の行に移る時もあるくらいです。このためネットに出ている理想の作業曲線は一切参考になりませんし、細工していてもすぐに見破られます。また記入された解答は誤答や訂正等を一つ一つ調べ、そして解答数による偏差値まで算出して点数化するので、例え運転士の基準内であっても不合格者は出てしまいます。 そして基準以下であれば、いくら学力試験や面接試験が高得点であっても、当然ながらすべてが不合格になってしまうのです。 なので相談者さんは、この運転適性検査が足を引っ張ったと思われます。
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健康診断で不合格はありえないです。色覚や視力、聴力異常なら問題ありですが、それ以外は就労可能かどうかの問題で関係ないです。クレペリン検査の結果がダメだったと思いますよ。
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