私は昨年の春に自衛隊に入隊したのですが、同期が一週間前に自宅で首を吊って自殺しました。

Question

私は昨年の春に自衛隊に入隊したのですが、同期が一週間前に自宅で首を吊って自殺しました。私とその同期は武器科に所属していて、部隊配属になってからよく私に悩みをうちあけており、武器科に所属になったことをとても嘆いていました。私自身は武器科は好きでも嫌いでもなく、仕事だから仕方ない程度でしたが、同期はとにかく不器用で、仕事が全然できない。役立たずでいてもいなくてもいい存在だ。辞めたいと言っていたのですが、なんとか二人で頑張ろうよと励ましていたのですが、今はそのことをとても後悔しています。どうして自殺を止められなかったのか。彼が辞めたいと言ったときに、そのように促すべきだったでしょうか？

Answer 1

不器用で整備の分野は致命傷だと思います。他の人の何倍も努力すれば出来るようになるのでしょうが・・・。そこまでの融通はききにくいでしょう・・。

同期の方は投稿者さんに相談されていた という内容ですが、

誰にも本音を言えなかったのでは？と推察します。
不器用だということも自覚ていたのなら、相当自分を責められたのでしょう。「不器用な自分が悪いんだ」と・・・。

ただ、同期の方が辞めたいと思った一番の理由は何だろう？と改めて考えてみてください。
相談を受けている時に、同期の方が困っている原因の要素として人間関係の悪化の存在はありませんでしたか？

推察の域は出ませんが、指導するという目的の裏には相応にして「言葉の暴力」が存在します。

同期の方、まだまだこれからやりたいことが沢山あったと思います。
心から追悼の意を表します。

人の命の重みは図ることも出来ません。また、命と命の重さを比べることも出来ません。しかし、若い人の命は・・・尊いですね(:_;)

Answer 2

辞める後押しが必要でしたね。

Answer 3

自衛隊を辞めて違う職業を探した方がよかったかもしれません。たら、れば、の話ですが。あなたには責任はありません。お辛いでしょうがどうすることも出来ないこともあります。あなたがその同期の方を思っていたことが伝わっていれば良かったのですが。鬱状態になるとせっかくの意見も耳に入らなくなります。今は彼の冥福をお祈りします。あなたは彼の分まで精一杯生きてください。

Answer 4

元陸上自衛官です。
私が自衛官だったころに、同僚が霊能師でもあり
自殺を直前で阻止して、表彰（5級賞詞）されています。

この↑で自殺してしまったのは話は別として
やはりストレスというのは大きいものです。

私の場合（チート）事務室員でしたので士でも直接中隊長まで言えるほどの距離は短かったのでしたが
まずは、班長（の曹の方）、それから
給養の代表（こちらでは給養陸曹っていいます）
もしくは、隊付・・・の方に
相談できなかったかな、ってのが残念でなりません。

たしかに、事務室は一緒ですので火器と隊付は一緒の部屋です。

本当に一緒になってがんばろう、ではなくて、
一緒に相談しようって、なれなかったのが残念です。

毎日の終業の時にでも声をかけるってのもあったとは思いますが

方法論はお若いことですので難しかったと思います。

とりあえず、ご冥福をお祈りいたします。としか言えないぐらいです。。。