士業が有れば安泰の時代ではありませんが、これから先最も将来性のあるものはどれだと思いますか？以下より理由込みでお願いしま…

Question

士業が有れば安泰の時代ではありませんが、これから先最も将来性のあるものはどれだと思いますか？以下より理由込みでお願いします。収入面も加味していただけると幸いです。弁護士
公認会計士
税理士
不動産鑑定士
弁理士
司法書士

Answer 1

私は公認会計士・税理士ですが、収入込みで考えればこの中では弁護士かなと思います。

この先AIの発展により定型的な業務ほどAIにとってかわられることになります。その意味で税理士、不動産鑑定士、司法書士あたりはこの中では比較的定型的な業務なので、代替しやすい面があります。
公認会計士も30年後までにスタッフ業務の60%程度はAIに代替されるという研究結果が出ています。

この中では弁護士、弁理士は非定型的でグレーな判断を取り扱うので比較的代替が難しいのではないかと思いますが、その中でも弁護士は現在でもこの中で報酬が高く、報酬×非代替可能性という意味で弁護士が最も将来性があるのではないかと思います。

蛇足ながらこの中で代替しやすいとした士業でも実際には多くの定型的ではない判断を伴いますので、巷で言われているほどはAIへの代替は進まないというのが個人的な感想です。

Answer 2

ここには無いです。

医師というのは、こういう資格と比べると１段むつかしくて1段カネがいい
それはなぜかと言えば、カネの入ってくる先の大半が社会保険組合各社

つまりほとんど国のようなもん、ということは原資をたどると税金に極めて近い筋になります。

だから、将来性が固いのです。

あなたがあげた中に、個人や企業以外の入金が一番多い仕事は無いです。