同伴と言うのは、「客と嬢が一緒に店に入る事」です。 極端な話、5分前に店の前で待ち合わせをしても同伴です。 普通は、21時からの出勤前、例えば19時頃に客と待ち合わせて一緒に食事に行きます。 もちろん、客のオゴリですが、2時間独占して普通の飲食代で済みますので、店内で飲むより格安です。 そして21時頃までに店に一緒に入り、そこでまた1時間なり2時間なりを過ごす訳です。 この時、指名が被ったとしても、原則同伴客が最優遇されるのが普通です。 店・嬢としては、同伴することで確実に1組の客を呼び寄せることができるというメリットがあります。 予約と同じようなものですね。 この為、ほとんどの場合で嬢から店に事前に誰と同伴し、何時頃店に入るかの情報が伝わっています。 また、嬢には同伴ポイント等の還元がある場合が一般的です。 これらの要素の為、同伴は他の客と被っていない限りまず断られません。 一方のアフターは、店が終わった後で客と嬢が一緒に遊びに行くことを指します。 たいていの場合は「来店後」の話ですので、本来アフターに行こうが断ろうが、その場での損失は店にも嬢にもありません。 事実、店側は原則ノータッチですし(ただし、奨励している場合がほとんど)、嬢側も予定がある等で断ってくる場合も多くあります。 行く場所は食事・飲み・カラオケ等が基本で、一部で言われているようにホテルへ…なんてパターンはごく一部だけです。 店が深夜1時に終わったとして、嬢が出てくるのが1時半、それから食事等に行ったとしても、たいていは2時間程度で御開きとなることが多く、過度の期待は禁物です。 また、自由選択なアフターとは言え、あくまでも「より仲良くなって次も来てもらう」ための手段だという事は忘れてはいけません。 若しくは、おなかがすいた時のお財布代わりか…。 客としては、アフターに付き合ってもらったら次も指名してあげると言うのがエチケットでしょうね。 ちなみに、別れるときにタクシー代としてお小遣いを渡す人もいます。(私は絶対しません。むなしくなるので) ただし、同伴と違って嫌な客・危険な客とはそうそう行くもんではありませんので、何度もアフターOKの場合は、少なくとも好感をもたれている客だと考えても差し支えないとは思います。 その意味では、体目的の客にとっても必ず通る道だというのは確かですね。
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お客様にとって得な事は同伴もアフターも拘束時間以外でお店の監視のない空間をホステスと過ごせる事。 ホステスにとっては同伴は売上やバック、店の評価に繋がる事 。 同伴に比べてアフターは得とは言えません。来店してくれたお客様へのお礼や感謝の気持ちとして閉店後時間を空けてお付き合いするだけなので何時に帰してくれるかもわからないし店に守られているわけでもありません。 同伴もアフターもその時間をどう使うかはお客様とホステス次第です。 基本的には食事や映画、カラオケ、買い物等でしょうか。
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