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外資系生命保険会社への就職を考えていますが、親類縁者や友人への営業を余儀なくされることを考えると、その後の影響が不安です…

外資系生命保険会社への就職を考えていますが、親類縁者や友人への営業を余儀なくされることを考えると、その後の影響が不安です。 どなたか、その問題をクリアされた方のアドバイスを頂きたいです。知り合いの勧めで外資系生命保険会社の入社案内を聴きに行きました。 業務内容や報酬制度もしっかりしていてやりがいを感じ、真剣に検討してみようと思っていますが、やはり親類縁者や友人への営業はどんな形であれ避けては通れない道だと思います。 私自身は、提案自体が有益であれば堂々とやっていけばいいし、誠実にやっていれば紹介もいただけるんじゃないかと考えていますが、実際はどうなんでしょうか? ちなみに私は40代半ばで、営業経験はあります。 (いずれは転職しようと思っていますが焦ってはいません。) 金融・保険業界のことはまだになも知りませんし、問題の親類縁者・友人も決して多い方でもありません。 実際に顔を思い描けるのは5人もいません・・・そのことがハンデになると思っています。 まず、それで成績があげられるものかも不安です。 実際にこの問題をクリアされた方、もしくは逆にクリアできなかった方の具体的な体験を伺うことができたら助かります。 よろしくお願いします。

補足

皆様、本当にありがとうございます。 問題はやはり「イニシャル」の捉え方ですね。 「嫌がられない技術」と「ずっと続ける覚悟」が必要なんでしょうね。 もちろんやるからにはイニシャルは全部回るつもりです(と言っても僕の場合数日で終わるでしょうね・・・苦笑)。 気になるのは、会社が行き先を強制するのか?いくら「覚悟」があっても「査定期間」というタイムリミットに間に合わせられるのか?等ですね・・・

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    私は国内生保の営業職ですが、地盤ができていないうちは やはりイニシャル(親類縁者、および友人)というカテゴリーの 見込み基盤が会社のデータベースに存在しており、 新規顧客見込みが少ないうちは、そこも狙うように言われました。 もちろん、契約は取れなくてもいいから、 話法の練習、ロープレだと思って話を聞いてもらいなさい、という感覚です。 しかし、私の場合は、入社当時から、そのイニシャルさんたちに警戒バリアを張られ(笑)、 「うちには来ないでください」オーラがありありでしたので、初めから全くアプローチしませんでした。 しかし、売っている保険商品の特性や、その良さ、安心感が自分で分かってくると、 嫌だと言われても中身の話を宣伝したくなるものではないでしょうか。 でも一切話をしないでいたら、向こうが不思議に思って心配して、 逆に連絡をくれたほどでした。 結局、「売らんかな」の意識をギラギラさせるから親しい人が離れていくのであり、 むしろ、出し惜しみしてるくらいの態度でちょうどよかった感じでした。 ある日、「自分の売ってる保険がすごくいいことが最近になってやっとわかってきたから、 セールス話法の練習台になってくれないかな」と、甥に頼んで話を聞いてもらいました。 彼の親(私の兄)が、たまたま初期のがんで手術したちょっと後のことです。 残念ながら彼も、取引先のお客さんに勧められた保険に義理で入っていてすぐには無理でしたが、 話を聞いたあと、時期が来たら切り替えてくれる、と言ってくれました。 その場で契約をもらおうなどとせず、一番のセールスポイントを明確にして、 簡潔に伝え、記憶に残させるほうがいいと思います。 それでその保険のどこがいいのか理解されたら、別の紹介の期待もできます。 種まきから芽が出るまでにはけっこう時間がかかりますので、 待ってる間に健康上何かあったら生命保険に加入もできなくなるから、 そこはなるべくお早めに、と忠告も忘れませんでしたが、 やはり無理強いは禁物だと思います。 「あいつ、保険会社に入って変わったな」、といわれるのが落ちですから。 それに、保険は担当者がすぐに変わってしまう、というイメージが強いので、 自分はこれでずっと頑張っていくんだ、という姿勢をなんらかで見せることも大事でしょうね。 私はここのところが自信ないので人様に言えることじゃないんですが…。 なにしろ、たぶんすでに他の保険に加入している人に、 こっちに来い、というのはエネルギーが必要です。 業法上、コンプライアンスに抵触してもいけないし、 無理やりな勧誘は友人や身内だとなおさら関係に破たんを生じますから、 あくまで向こうから聞きたくなるように自然にし向ける工夫やタイミングも 重要ではないでしょうか。

  • 私は、銀行、不動産会社3社と転々としてきまして現在、地元物流会社の経理職をしています。今までは営業職でした。10年は営業をしてきまして、そこで見たお客様の職業についてですが、外資・国内問わず生保は辞めておいたほうが良いです。損保はOKですが、意外と損保の仕事は新卒採用が多くて中途はありません。 まず銀行で言われていたのが「生保=不安定職種」です。まさにノルマの世界で、親類縁者を問わず、同級生・ご近所など全てを当たって当然の世界です。ここで長く続けられる人は、まさに「営業マンの中の営業マン」です。「続かない」「長く続かなくて当たり前の世界」です。取れなかったら、すぐに辞めろ!とまでは行きませんが、毎日怒鳴られると思って間違いないです。 私は、前職まで不動産業に携わり、損保でしたら1年間で軽く100件以上は契約の手続きをしました。損害保険募集人資格と少額短期保険募集人資格を取得させられ、とにかく獲得・獲得でした。しかし、これは不動産で賃貸契約が取れたお客様に「家財保険」を契約するというもので、当たり前のように取れる損保の契約でした。「借家人賠償責任保険と家財保険は必ず加入してください」と言いますので、賃貸契約=損保契約となるわけです。 しかし、不動産業の醍醐味は、売買です。宅地建物取引主任者と管理業務主任者という2つの国家資格を取得していましたので、私は得意な営業は売土地や中古物件を売買することでした。ですから保険は、サブ(賃貸)の仕事のさらにサブの仕事でした。そんな私ですが、それでも「生保の営業マンはキツイし、厳しい」と思っています。 まだ、不動産営業のほうがマシです。生保の世界へ行く心構えがあるのでしたら、大東建託や東建コーポレーションのような大手の賃貸住宅メーカーへ行ったほうがまだマシだと思いますよ。 市街化区域や地目、容積率等色々な勉強が出来て、しかも給料は高額です。当然建築中の火災保険等も勉強させられます。常に成績と勉強の世界です。40代ということですので、そこそこの収入が欲しいのだと思いますが、上記2社の「建築営業」は地獄ですが、生保の仕事よりもマシです。それは、地主情報はたくさん持っており、「土地持ち、金持ち」はすでに把握済だからです。もちろん、新たな地主情報も蓄積しないといけませんが、生保のように闇雲に誰でも当たるような効率の悪い方法ではなく、収益が出る土地がある=その地主を説得して落とす、あるい土地を持ったお金持ちがいる=入居者がいる地域かどうかは別として落とす、だけのことです。営業職で今まで来られたのでしたら、大東や東建でやってみたらどうでしょうか。 ちなみに、大東の建築営業は「ヤル気」だけで採用してくれます。試験もありますが、カタチだけで採否には関係ありません。ヤル気だけです。年収2千万なんて社員も田舎の支店でさえ当たり前に居ます。ちなみに田舎の建築営業1課の課長は2千万はあります。頑張れば数年で課長になれます。3ヶ月に1棟成約が取れれば標準です。入社当初、3ヶ月以内に成約できれば新人賞です。成約確定すればその月の給料は100万円はあります。年齢層は20代から63歳までいました。みんな仕事に必死なのでいじめなどはないです。しかし、3ヶ月経っても成果がなければ・・・地獄へと進んでいきます。朝礼では長期無実績者として毎日名前が呼ばれます。そして、「何がなんでもやります」の一筆を書かされます。それでも、生保で、一ヶ月20件成約を取るよりも、地主、金持ちをあたって建築や周辺の市場動向(1Rがよいのか3LDLファミリータイプが良いのか)を説明しつつ3ヶ月に1棟取るほうが仕事にも余裕が持てることと思います。 やり手の営業マンは、ポンポンとコンスタントに契約をとってきて、年間の大半は喫茶店でのんびりしている人もいました。元々は素人出身者です。成約を取ってサテンでのんびりしながら、情報収集&地主を回って種をまく→3ヵ月後にまた1棟成約が取れるという好循環ですね。年収は1千万円以上です。 朝礼の勢いを見ただけで数日で辞める人もいますが、所得の多さと待遇の良さ、地主を説得させた充実感がたまらなくなり十年以上いる人もいるのも現実です。宅建を持っている第二線のテナント営業(入居者を斡旋する部隊)課長でも年収1千万円という世界です。入居者数で頑張った3月などは月収2百万円など当たり前です。ちなみにテナント営業は宅建資格がないといけません。 同じ地獄のような仕事をするのでしたら、仕事環境の効率が良く、実入りが多い世界のほうがよいですよ。

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  • 正直に申し上げますと今のnockthefutureさんの人脈での成功は厳しいです。 どんな保険会社にかかわらずまずは親、兄弟、親戚、友人にアプローチをかけなければいけません。ここからさらに知り合いを紹介してもらいどんどん営業先を広げていくというやり方ですよね?よほど nockthefutureさんが優秀で保険商品を把握しかつ相手のライフスタイルも理解出来ていないと適切な保険商品を勧めることは出来ません。まったく知識のない人が1ヶ月そこらの研修ですべての保険商品を把握できるとは思いません。今加入している保険にくらべ勧める保険のメリットぐらいは説明できると思いますが成功している大半の人はデメリットもちゃんと説明しトータルで判断し今加入している保険の方がいいものであれば正直に今加入している保険を続けた方が良いですよ、と説明しています。そこから信頼関係が生まれるのです。 nockthefutureさん の知り合いの人数だけでそんな悠長な事を言ってられますか?最初は給料補助が出たりしますが半年から1年で結果がでないと給料減額、最悪クビになる所もあります。ノルマが必ずありますからね。(ノルマの無い所もありますが基本給が驚くほど安いです)そうすると焦ってしまい自分の営業成績だけを考えた商品の勧め方をしてしまい自然とアプローチの仕方もしつこくなります。ここから人間関係が崩れる始まりです。これが保険は必要な物なのに保険外交員の評判が悪い大半の理由です。実際そういう人が多いんです。親族なら義理で加入してくれますが(中には親族は営業成績に含まれない会社もあります)友人皆が加入してくれる可能性は極めて低いです。そうなればnockthefutureさん の営業先は頭打ちになり会社からすれば用無しです。中にはなりふり構わず近所にアプローチする人もいますが当然契約には至らないですし、あまりにしつこいとご近所での評判は悪くなります。ですから辞めていく人が後を立たず常に求人を出しているのです。 成功している人たちはどんな人か? 大半はスカウトされて入社した人です。一時期のアリコのスカウトは凄かったです。主に銀行員が多いです。それはなぜかと言えば企業さんの知り合いが多いからです。企業と個人では保険の加入額が違います。当然インセンティブの額がビックリするぐらい違います。それに元銀行員で毎月企業に顔を出しているので話は聞いてもらいやすいですし銀行は保険も扱ったりしていますので知識も十分ありますしその企業のお金の流れも把握してますからアプローチしやすいです。企業は加入額が一般の人とケタが違うので1社契約できたら一発でノルマをクリアできるなんて事も珍しくないです。社長と保険の話をしていて横で聞いていた事務員が私の保険も見てくれますか?なんていうおいしい拾い物があったりもします。また企業が紹介してくれる人は企業であったり個人でも会社役員だったりと上質なお客が多いのです。今のnockthefutureさんにこういった人脈が作れますか?こういったお客の契約1件に追いつこうと思ったら nockthefutureさんは普通の会社員や主婦、その子供の保険を10件以上は取らないと追いつかないのではないでしょうか? ずいぶん悲観的なことを書きましたがコレが現実です。どうしても保険の仕事に魅力を感じるのであればたとえば大同生命みたいに個人のお客をまわるのではなくて法人相手の営業もあります。これは法人会名簿を元に営業しますので知り合いにアプローチする必要がありません。外資系がいいのであればアクサ生命でも各市町村の商工会議所と提携した保険を扱っている部署もありますのでそちらなら商工会議所名簿を元に営業をしますのでどちらも人間関係を気にする事はないでしょう。ただ飛び込み営業なのでなかなか話は聞いてもらえないと思います。 追伸nockthefutureさんへ 補足を読ましていただきました。気になる点の会社が行き先を強制するのか?と言う点ですが紹介営業ですので会社が新しい営業先を用意してくれる事は無いです。成績が悪ければ親戚、友人をとにかく当たれ!新しい営業先を紹介してもらえ!と言われ結果的にしつこくアプローチする事になります。あまり口うるさく言わない所もありますがその分給料補助の打ち切りは早いです。 あと査定期間のタイムリミットに間に合わせれるか?との事ですがイニシャル全部回って数日で終わる時点でまず無理です。上記にも書きましたがすぐに営業先は頭打ちです。いくら仲のいい人でも都合よく他の人を紹介してくれるなんて事はまずありません!結局「話だけでも聞いて」「誰か紹介して」と自分が気付かない内にしつこくなり人間関係が悪化するのがオチです。 誰だって最初はnockthefutureさん のように考えて働き始めますがほとんどの人が上手くいかず初期補給を打ち切られ会社を去っていくパターンが圧倒的に多い事は理解してください。

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  • はじめまして 外資系保険会社の営業スタイルは紹介営業です。 頭の中に最低100人位は浮かばないと無理だと思いますよ。 質問者さまが思っているほど保険営業は甘くはありませんよ。 私の経験上ですが、入社したてのころは初期補給などがあり 何とか生活していけると思いますが、1年経過後ぐらいからは生活が 厳しくなり退職する人たちを何人も見てきました。入社するのであれば、 相当な覚悟を持たなければ家族に迷惑をかけることになります。

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